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ロスト・ハイウェイ [DVD]
 
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ロスト・ハイウェイ [DVD]

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登録情報

  • 出演: ビル・プルマン, パトリシア・アークェット, バルサザール・ゲティ, ロバート・ロッジア, ゲイリー・ビュシー
  • 監督: デイヴィッド・リンチ
  • 形式: Color, Letterboxed
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • DVD発売日: 2002/02/22
  • 時間: 135 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005V2MG
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 31,043位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

リンチは『ロスト・ハイウェイ』で「ツイン・ピークス」的テイストをダメ押しし、「X-ファイル」的状況へのほくそ笑みを娯楽性たっぷりに映像化したと言っていい。

『ツイスター』『ダンテス・ピーク』等、96~97年のハリウッドのトレンドは自然パニック映画だったが、その流れで言えば、リンチが差し出したのは、 “脳内パニック”の会心作とも言える。自作について語ることを無意味と考えるリンチ自身がこの作品に寄せたシノプシス(!)は“サイコジェニック・フーガ”という単語がわずか2個のシンプルさである。
サイコジェニック・フーガ(Psychojenick Fuga)、心因性記憶喪失。
“サイコジェニック・フーガ”という[骨]に、リンチは、サイコ・ホラー/フィルム・ノワール(謎の女)/ボーイ・ミーツ・“年上の女”、等のクリシェ(定番)を混ぜ合わせてうっとりするほどのグラマラスな映画を完成させたのである。
"Lynch is back!"デヴィッド・リンチ監督5年ぶりの衝撃作。めくるめく「リンチ・ワールド」!!
妻レネエと平凡な生活を送る、サックス奏者のフレッド。ところがある日、ディック・ロランドは死んだ、と誰かがインターフォンで謎のメッセージを告げた。やがて一本のビデオ・テープが届く。そこには、妻をバラバラに切り刻む彼の姿が写っていた……。

〈スタッフ〉
監督: デイヴィッド・リンチ

〈キャスト〉
ビル・プルマン/パトリシア・アークェット/バルサザール・ゲティ/ロバート・ロッジア/ゲイリー・ビュシー

Amazon.co.jp

ある日「ディック・ロラントは死んだ」という謎のメッセージを受け取ったサックス奏者のフレッド(ビル・プルマン)は、その後も不気味なビデオテープに悩まされる。しかもその中には、妻レネエ(パトリシア・アークエット)が惨殺されている映像が映されていた。ショックで意識を失った彼が目覚めたとき、妻殺しの犯人として死刑を宣告されてしまう…。
幻惑的映像の異端派デヴィッド・リンチ監督が、サイコジェニック・フーガ(心因性記憶喪失)をモチーフにしながら迷宮的心理恐怖世界を描いたサスペンス。1人2役のP・アークエット、2人1役のB・プルマンとバルサザール・ケティが巧みに絡み合い、あたかも辻褄合わせも拒否したかのようなスピーディな展開に、観る側はとにかく錯乱。その錯乱に身を委ねられるかどうかが、本作を評価する大きなポイントとなるだろう。(的田也寸志)

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5つ星のうち 4.4 (28件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
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30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 時間軸, 2002/7/27
レビュー対象商品: ロスト・ハイウェイ [DVD] (DVD)
映画公開当時、あのリンチ作品ということで映画館に足を運びましたが、見終えた後、人もまばらな映画館で「こんなもんわかるか!!」と叫んでしまいました。それぐらい難解で抽象的で意味不明の映画でした。

しかし不思議と頭からこの映画のことが離れず、何度も何度も自分なりの解釈をしたり、本を読んだり、再度映画を見たりしてやっと理解できたときには「うぉ~~ すげ~~」と叫ぶこととなりました。

この映画は前半、それもかなり最初にヒントが与えられることになります。「自分なりに記憶したい」という言葉なのですが、これがこの作品のキーの1つだと思います。

またもう1つのキーは時間軸です。時間が一定方向に進む起承転結な作品ではありません。もちろん空間的にも断絶されています。<!P>!自分にとっての現実と客観的事実、人のイメージと役割、自分の外の世界と内の世界。そういった言葉を考えながら何度もこの映画を見ました。

後の大名作「マルホランドドライブ」にもつながる空気感があります。ぜひ、何度もみて楽しんでください。

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29 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 疑心と狂気の果てに辿り着いた超現実, 2006/11/4
レビュー対象商品: ロスト・ハイウェイ [DVD] (DVD)
 サックス奏者フレッドから見る妻レネエは,貞淑だが謎めいた存在。レネエから見たフレッドは自分を束縛する庇護者。隣りで眠っても逃れられない悪夢に追い立てられるフレッドは錯乱。レネエはそんなフレッドを哀れむような瞳で見つめる。

 修理工ピートから見るアリスは魔性の娼婦。バックに権力者に怯えつつ肉の魔力から逃れられない。アリスから見たピートは都合のいい優男。虜にして破滅へ誘う。

 「いいように記憶する」フレッドが疑心と狂気に囚われて創り出した現実は・・・どちらの現実も彼にとっての超現実。一枚の写真に写るレネエとアリス。「二人を別人格と捉えたい」彼に都合の良い記憶。アリスは自分の妻ではない,淫乱で不純な別人格・・・でも二人の顔は同じというパラドックスに苦悶する男。

 冒頭のワンカット,ベッドで振り返るレネエの別の顔,前に会ったという化粧男,燃え盛る炎の逆再生。分かり過ぎるほど分かっているのに,答えは出ない。
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17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 天才恐るべし・・・, 2002/12/4
By カスタマー
レビュー対象商品: ロスト・ハイウェイ [DVD] (DVD)
リンチは映画の出来不出来に差が激しすぎる。イケルかな?と思ったらアウト。で、もうダメ?と思っていたらオオ!これは!・・・と、天才ゆえのどえらい波が。
TP映画版以降不遇の生活を送っていた(?)であろう彼が破綻寸前の狂気のプロットを映像化しギリギリの冒険をした今作の評価は、人により分かれるところ。

個人的にはリンチの全作を通して一つの頂点と考えています。
映像を観ているだけで触感が伝わってくるかのような不気味さは鳥肌モノ。
どうして彼がメガホンを取るとこういう雰囲気ができてしまうんだろう?並の映像作家には模倣することすら出来ないんだよな。

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