前作の成功で勢いづいたか、約2年ぶりという、今までよりはペースの早いリリースとなった今作品。
いや〜、もう凄い作品に仕上がってますよ!
コンセプトは70年代のR&B・ソウルへのオマージュとのことだが・・
確かに一曲目から、フィリーソウルのマナーに忠実な曲調でスタート。おいおいスタイリスティックかよ!と思いきや・・
ともすると、ただの懐古主義的で終わりそうな作品が多い中、これは違うよ〜!!
現在進行形の由緒正しい“ブラックミュージック”“生音重視”うれしいです。
久しぶりのフェイス・エバンスをフューチャーした#2なんかは、シェリル・リン??風のベースラインが最高に気持ちよく仕上がってるし、
シングルカットの#3は、リル・ウェインも獄中で(おい!)感動したという、珠玉のスロー。
エディー・レヴァードなんかにも競演お願いして、『わかってる』仕上がり。
#11なんかは、最高のクロージングナンバー!
ハリケーンや前作なんかを遥かに凌ぐ、いやいや最近のR&B関連随一のアルバム。
歌唱力はいわずもがな、最近のマクスウェルしかり、ニュークラシックソウルの重鎮、最近絶好調ですね。
70年代R&B・ソウル〜80年代初期ブラコン好きは、マスト!