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ロジー・カルプ (ハヤカワepi ブック・プラネット) (ハヤカワepiブック・プラネット)
 
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ロジー・カルプ (ハヤカワepi ブック・プラネット) (ハヤカワepiブック・プラネット) [単行本]

マリー・ンディアイ , 小野 正嗣
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,415 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

フランス最高峰のフェミナ賞受賞!

欺瞞と幻惑が絡み合う家族の物語。



カリブ海に浮かぶリゾート島、グアドループに降り立った子連れの妊婦、ロジー・カルプ。彼女はフランス本土での暮らしに疲れ、この地で成功を収めている兄ラザールを頼ってこの島に流れ着いたのだ。しかし、空港に迎えに来るはずの兄は一向に姿を現さない。なぜ身内からさえ、こんな仕打ちを受けなくてはならないの?
彼女の苛立ちは募った。やがて、息子のティティがぐずり始めた頃、身なりのよい黒人青年がロジーに声をかける。その青年は、兄の代理で迎えに来たのだという。ロジーとティティは青年の真新しいトヨタのピックアップに乗りこみ、新生活への一歩を踏み出すが……。
現代フランス文学最重要作家の代表作。

内容(「BOOK」データベースより)

カリブ海に浮かぶリゾート島、グアドループに降り立った子連れの妊婦、ロジー・カルプ。彼女はフランス本土での暮らしに疲れ、成功を収めている兄ラザールを頼ってこの島に流れ着いたのだ。しかし、空港に迎えに来るはずの兄は一向に姿を現さない。なぜ身内からさえ、こんな仕打ちを受けなくてはいけないの?彼女の苛立ちは募った。やがて、息子のティティがぐずり始めた頃、身なりのよい黒人青年ラグランがロジーに声をかける。青年は、兄の代理で迎えに来たのだという。ロジーとティティは青年の真新しいトヨタのピックアップに乗りこみ、新たな生活への第一歩を踏み出すが…。フランス最高峰のフェミナ賞受賞。

登録情報

  • 単行本: 406ページ
  • 出版社: 早川書房 (2010/3/19)
  • ISBN-10: 4152089687
  • ISBN-13: 978-4152089687
  • 発売日: 2010/3/19
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 645,727位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Ryu
形式:単行本|Amazonが確認した購入
 単行本の帯封には「カリブ海の島に降り立った妊婦。ロジー・カルプ。赤子の父親が誰なのか、自分でさえ知らない女」とありました。

 とても期待して読みました。

 著者は、セネガル人の父とフランス人の母との間に1967年に生まれる。フェミナ賞受賞。
 
 以下、ネタばれ含みます。 気になる方は読まないでください。

 登場人物はどうしようもない白人たち、ロジー・カルプ、その兄ラザール、そして兄の悪友で殺人まで犯すアベル、カルプ夫妻。ロジーは職場の上司副支配人マックスの子ティティを産む。さらに、マックスの二回目の結婚パーティーの際、ロジーは酔っ払い、誰かの子供を孕んでしまう。
 
 また、カルプ婦人は若い彼と不倫し、子を孕む。どうしようもない白人たち。それに対して、しっかりとした黒人のラグラン。神的なルネ。ラグランの妹アニータの夫はラザールで、その子供はジャード。・・・どうも登場人物を一人とて好きになれない(*_*;

 フランスの複雑な世相を反映しているように思う。どうしてラグランがラザールにかくも寛容なのか?ラザールがだめ白人だからか?なぜラグランがロジーを好きになるのか?そのあたりの、心の動きの描写がそうまくないのか、わかりづらい。また、主人公のロジーの感情の起伏も、普通の感覚ではついていけない。

 ※フォークナー「八月の光」がお手本とのこと。
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