マトリョーシカやチェブラーシカブームの昨今。素朴で手作り感あるロシアの雑貨が注目を集めています。
ロシア雑貨は最近、日本でも身近に感じられるようになりましたが、現地の人々のライフスタイルは見えてこず、かなり遠い存在でした。
『どんなインテリアスタイルなのか?ソ連時代と今では住居など、どう変化してきているのか?』興味尽きない内容がわかります。
謎めいていて秘密のベールを覗くような、ワクワク感がこの本には詰まっています。
女学生のキュートでアイディア溢れるインテリアの工夫、旧ソ時代を彷彿とさせるシックで洗練されたエレガンスな部屋、
夢見るようなおばあちゃま達の素敵な部屋など・・よくこれだけ年代を幅広く取り上げ、スタイルの違う部屋を取材し、撮影できた事!。
日本のすっきりナチュラル、またはフレンチスタイルに慣れきった目には新鮮です。壁紙やじゅうたんなど柄物同士の合わせ方が上手で
ロシア雑貨の使い方、小物の配置などに独特のセンスがありますね。住まいへの思い入れの深さも、歴史も半端ではありませんね。
このシリーズの「ベルリン」も素敵でしたが、こちらも新しい発見が満載でした。一般旅行客では見れない奥深いロシアのインテリア事情。
しばらく現実を忘れて、魅入っているところです。