5巻の終わりから始まったはぐれ妖(反学派)編もこの巻で終わりを迎えます。
その終わり方が大変綺麗でかなり好きですね。
この北都と霧亜はシーズン2でも出てくるキャラなので、
ぜひシーズン1を読んでない方は読んで欲しいです。
このはぐれ妖編は作者さんがダークで行こうと言っていた通り、
真面目で暗い話がずっと続いてました。
でもそれだけに主人公である月音は大きく成長したと思います。
9巻の途中からは今までとは一転してまさに明るく楽しい学園際の話になりますが、
それもこれも、今までのはぐれ妖編を知ってるからこその楽しさでもあります。
明るい話が多くなったシーズン2を読んでる時も同じことが言えます。
このはぐれ妖編のような辛い道のりを超えてきたという事を知ってるだけで、
明るく楽しい話もとても感慨深く感じられるようになりました。
という事で文句なしで星5つです!