『ロウきゅーぶ〈3〉』です。
ロリきゅーぶ!シリーズも3冊目。表紙はアイリーンで、本文のメインでもあります。ぱっと見では分かりにくかったのですが、実はこの時点で既にパンチラしています。
このシリーズは、イラストを含めたロリとエロが読者を食いつかせる最大の要素かと思うのですが、ただのロリではなく、スポ根青春である、というのが特色となっています。ロリを好む人、スポ根を好む人は、それぞれ自分の好きな要素を増やしてほしいと思うかもしれませんが、両者のバランスこそが大事だと思います。
そういう意味では本巻は、前半のロリ部分は更にあざとくなり、濃かったです。後半の試合に関しては、相手の強さと賭けるものの大きさのため盛り上がりましたが、そこにいたるまでの練習はあまり無かったのは惜しかったです。バスケではなくプールですから。
5人のバスケへの熱い想いが良かったです。じーん……
本格登場の葵が、巨乳設定キャラというのは初めて知りました。大人女性であるミホ姉がつるぺた設定で、メインヒロイン5人が小学生とくれば、バランスを取るためにはそういうことでしょうか。確か上は0枚だったはずなのに、一人を除いてセパレートの水着なのですね。例によって本文見開きイラストもあります。
期待を裏切らない作品です。
まほまほの家が出てくるのは良かったのですが、竹中の出番が……あと最後の愛莉は、あくまでも恩人に対する感謝の気持ち、ということであってほしいです。そっちには行ってほしくない。
いずれにせよ、次巻に期待です。次はスポ根分が濃くなりそうでしょうか。