一見、酸っぱそうにも見える レモンイエローが眩しいこのミカン。
「黄金柑(おうごんかん)」と呼ばれ、明治時代の始めに九州で発見されたミカンです。 詳しい起源は不明ですが、おそらく温州みかんと柚子が自然交配して生まれた品種だといわれています。
表皮は、レモンのような綺麗な黄色で、少しでこぼこしています。
柚子を思わせる爽やかなで強い香りがあり、淡い黄色でやわらかい果肉は種が少なく、糖度は12度~14度と比較的に甘みもあります。
柚子由来と思われる程よい酸味と甘さのバランスが良く、最近では「ゴールデンオレンジ」と呼ばれて人気が出てきました。 (鹿児島周辺では、黄密柑(きみかん)などとも呼ばれています。)
果実の大きさは大体ゴルフボールからテニスボールくらいですが、皮の厚さが2~3ミリと薄いので、温州みかんのように手で簡単にむいて食べられます。
昔からある品種なのですが、とても小さなミカンものため販売生産には向いていません。
「味が良い。」と人気が高まっている今でも、自家用として少量栽培している農家がほとんど。大量生産されていないため、一時は「幻のみかん」とも呼ばれていました。
今回は、愛媛のみかん農園で栽培された黄金柑を、た~っぷり箱詰めにしてお届けいたします♪