今回はいつきとアディリシアがメインの短編。
・魔法使いと赤い槍
隻蓮と共に修行に励むいつき。
その中で気づかされた大切な事、いつきの修行は続く・・・
・魔法使いとクリスマス
クリスマスにいつきが不穏な行動をする。
不審思った穂波、黒羽、アディリシアの三人はいつきを尾行。
そこで見たものは・・・
・魔法使いとソロモンの血
裏切り者の策謀によって全ての魔神を奪われたアディリシア。
いつきは魔神を奪った男と対峙、窮地に陥っていた。
そこへアディリシアが現れる。
魔法を使えないアディリシアといつきの前に、最強の魔神アスモダイが召喚されたのだった。
・魔法使いとソロモンの絆
アディリシアに仕えるメイド長ダフネの過去。
『魔法使いとソロモンの血』のもう一つの出来事が描かれている。
いつきが更なる力を求め隻蓮の修行を受けます。
諦めかけても諦めないいつきの姿勢が良い。
クリスマスは穏やかな日常が描かれています。
この巻ではアディリシアも更なる高みへと向かいます。
新たな魔神の登場により彼女の想いも深くなっています。
ダフネ視点で描かれる『ソロモンの絆』。
彼女の過去と内に秘めた想い、その想いを守る為に戦う隻蓮、さまざまな表情を見せる隻蓮が良い。
短編に付き物の業務日誌もあり、「レンタルマギカ」の基礎理論も収録。
動き始めた謎の組織「螺旋なる蛇」、物語は少しずつ加速していく。