この作品を初めて観たのはレンタル・ヴィデオでした。 当時の新作コーナで何の気なしに借りたんですが コレが大当たり。 よく見れば監督は 「 007 」 シリーズの常連監督 ガイ・ハミルトンじゃないですか! この軽快でキレのある展開 さすがのアクションに納得です。 趣向を凝らした見せ場も満載で 退屈せずに最後まで楽しめます。 秘密組織に (強引に) スカウトされた警官が 殉職したかに見せかけ 顔や指紋を変えられて生まれ変わり 卑劣な悪党たちを倒す使命を与えられて奮闘する・・・ それがレモ・ウィリアムス (改名) です。 武器は己の ”体” と言うことで 組織が依頼した武術の達人チュンに鍛えられる事になる。 この師範のご老人がムチャクチャ強い! 必殺の奥義 ”シナンジュ” の使い手。 このお爺ちゃんがなんともキュートで面白い。 韓国人で韓国が最強最高だと誇る メロドラマ好きなお爺ちゃん (笑) 素早い動き、弾を避ける身のこなしは ご高齢のソレとは思えない (笑) 驚愕の老人マスターです。 ジャッキー (酔拳とか) の師範といい こんな爺ちゃん達にカラんだら最後だな・・・ 精進料理と ありえない特訓のおかげで何とか使い物になったレモは 軍絡みの犯罪に立ち向かっていく・・・ 自由の女神を使った見せ場など アイデアも楽しく スリリングに盛り上げてくれます。 007 がやりそうなピンチの切り抜け方はご愛嬌ですが レモのキャラは確立されているのに なぜ続編を作らなかったのだろう? もっとこの 2人の活躍を見たかったッスねぇ〜 水の上を駆け抜けたり (固まってないセメントの上も) 弾を避けたり と漫画みたいな展開に 「ありえねぇ〜!」 連発ですが ソコがこの作品の要です (笑) 見ため普通のオッサンの主人公レモを演じるのは 「トレマーズ」 のフレッド・ウォード。 赤塚不二夫タイプの顔なんだけど 活躍してるとカッコよく見えるんですよねぇ〜 不思議と・・・ 今観ても全然イケてる痛快アクション、 細かい事を気にせず楽しんで下さい! お薦めですよ!!
レモ/第1の挑戦 REMO WILLIAMS:The Adventure Begins・・・ (1985) 監督:ガイ・ハミルトン 主演:フレッド・ウォード/ジョエル・グレイ
主題歌:レモのテーマ ( What If ) トミー・ショウ Tommy Shaw