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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
楽しいSF,
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レビュー対象商品: レモン月夜の宇宙船 (ハヤカワ文庫 JA 90) (文庫)
大元帥のSF短編集です。表題作と 「ラプラスの鬼」「ステファン・ラドクリフの薔薇」 「真っ赤な雨靴」「東京未来計画」「OH! WHEN THE MARTIAINS GO MARCHIN' IN」 「五号回線始末記」「学術研究助成金」 を収載。 巻末に「野田さん小百科(竹川公訓編)」 もある、お得な1冊。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
必読!幻のファースト短編集,
By 井戸之蛙 (美濃之国、某田圃) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: レモン月夜の宇宙船 (創元SF文庫) (文庫)
去る'08年6月6日、惜しくも銀河の彼方に旅立たれた『宇宙軍大元帥』野田昌宏閣下が遺された第1短編集。 かつてハヤカワ文庫に収録されていたものの、現在は絶版。 その幻の短編集が東京創元社から、大幅に増補された上で再刊された。 本書に加えられたのは、書籍初収録となる短編『火星を見た尼僧』と、 初期エッセイ集『パノラマ館』。 収録された短編はSFあり、怪談ありでバラエティ豊富。 第2短編集『キャベツ畑でつかまえて』に比べて、 全体的にやや荒削りな印象は否めないが、 文章のテンポのよさも相まって小気味よく読破できる。 特に表題作『レモン月夜の宇宙船』と『火星を見た尼僧』はお薦め。 野田昌宏さんの遺された不滅の業績の数々を偲びつつ、 しみじみ味わいたい一冊である。
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