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レフトハンド (角川ホラー文庫)
 
 

レフトハンド (角川ホラー文庫) [文庫]

中井 拓志
5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

製薬会社・テルジャパンの埼玉総合研究所の三号棟でウィルスの漏洩事故が発生した。漏れだしたのは感染者の左腕を捕獲し脱皮する、致死率100%のレフトハンドウィルスと呼ばれる未知のウィルスだった…。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

製薬会社テルンジャパンの埼玉県研究所・三号棟で、ウィルス漏洩事件が発生した。漏れだしたのは通称レフトハンド・ウィルス、LHVと呼ばれる全く未知のウィルスで致死率は100%。しかし、なぜ三号棟がこのウィルスを扱っていたのかなど、確かなことはなにひとつわからない。漏洩事故の直後、主任を務めていた研究者・影山智博が三号棟を乗っ取った。彼は研究活動の続行を要請、受け入れられなければウィルスを外へ垂れ流すと脅かす…。第4回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。

登録情報

  • 文庫: 486ページ
  • 出版社: 角川書店 (1998/12)
  • ISBN-10: 4043464010
  • ISBN-13: 978-4043464012
  • 発売日: 1998/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
他の方のレビューでは評価が低いようですが、敢えて書きます。
私がこれを読んだのは発売直後のハードカバーでした。
当時は、パラサイトイブとか、リング、らせんとか、
5分後の世界'Uとか、バイオホラーやSFがはやっていた時期でした。

そのような小説の中で特に
カンプリア紀という進化の大爆発をネタに書いた小説というのは斬新でした。
あとでカンブリア紀の生物の本をみたり、コンピュータ上で進化する生物(AL)等の
本を読んで、ああ、そういうことだったのか、と何かがつながったような気がしました。

さらに、「イントロンの悪魔 上下」を読むと関連した面白みが増すのではないかと思います。

当時の2007年現在では大したものではなかったかもしれませんが
10年前はゲノム解析がいろんな科学雑誌で話題になっていたので、
ホラー小説としては面白くなくても、SFとしてなら面白みがあったんです。

そういった意味では一定の評価をあげても良いのではないでしょうか。
イントロン、カンブリア、進化、とかに興味があれば見ても良いと思います。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
バイオハザードをテーマにしたパニック小説は世に数多あるけれど、
この小説では病原体に侵された左腕がエイリアンの如く動き出し人を襲う
という秀逸なアイデアによって一味違った面白さを感じさせてくれる。

ただ、どうも文章が読みにくかった。
微妙に意味のわからない比喩表現とか、重複する情景描写、堂々巡りする会話

・・・等々、もうちょっとスマートかつスピーディーな展開にして欲しかった。

あと、登場人物が「バカ」とか「クソ」とか口汚い言葉をやたら吐きまくっていたのが気になった。
しかも性格付けが単調で、どれも同じ人間に見える。

このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
まず、発想が良い。ウイルスに感染すると左腕がすっぽ抜け、そいつが生物のように動き回る。そしてその特徴は現代の生物に比類なく、遥か古代のカンブリア紀のおかしな生物達の特徴を持っている。こりゃまさに傑作だ。

でも、アダムスファミリーのハンドってキャラクターもそんな感じだったな〜。作者はあれからヒントを得たのだろうか?

文章の所々にジョークや面白い表現があり、恐怖に縮み上がるような印象は受けなかった。それにバイオハザードものと言う事で、ホラーというよりSFに近い分類じゃないかと私は思う。難解な部分が多少あるが読むのに苦戦する程でもない。文章に動と静の脈絡を感じた。ホラー何だけとホラーじゃなく。ホラーなんだけど面白い。

なおこの作品は
【第4回(1997年)日本ホラー小説大賞(長編賞)】受賞作。
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最近のカスタマーレビュー
怪作
文章力にはかなり難がある。
もう少し校正を加えた方が良いだろう。
だが作品自体の構成は非常に面白かった。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: ふらっと
あきれた
・ 文章的に
どうでもいい比喩表現の多用にはうんざりします。特に序盤。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: Lofa
内容より何より、まずは文章が下手
これで本当にホラ大受賞なのか疑問だ。
左手に寄生したウイルスが左手だけを切り離して・・・
この設定も漫画みたいだし。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/16 投稿者: ぷーやん
アイデアは良い
この作者の作品は、アリスにしてもクォータームーンにしてもアイデアは良い。
しかしいつもラストが尻切れトンボで終わる。
そこが残念である。
投稿日: 2007/11/8 投稿者: andou
これは・・・?
申し訳ありませんが、ホラー大賞を受賞したなんて
思えないほど、つまらない作品でした。... 続きを読む
投稿日: 2007/5/19 投稿者: シュリンプ
人工的に生み出されたレフトハンドたちの悲しい物語
人工的に生み出されたので生殖能力を持たないレフトハンドたちにとって突然変異の少女はクイーンにふさわしかった.... 続きを読む
投稿日: 2007/2/14 投稿者: ToshihiroTT
びっくりするつまんなさ
概要だけ見ればすごい面白そうですが、読んで驚きました。自分の中では今まで読んできた小説の中で一番二番を競うほど面白くなかったです。小説って読み出したら最後まで読ま... 続きを読む
投稿日: 2006/3/11 投稿者: アマンゾ次郎
意外や意外(注、ネタバレあり)
左手が分離する謎のウイルスを巡ってのドタバタ騒動。
指示語頻発の文体にどうなることかと思うが、話が加速し始めてからはノー問題。... 続きを読む
投稿日: 2003/5/22 投稿者: ウルリッチ
グロテスクな症状に似合わないラストシーン
製薬会社の研究棟がLHV(レフトハンド・ウィルス)と呼ばれるウィルスに汚染される。このウィルスに感染すれば、致死率は100%で、発症から死に至るまでに非現実的な症... 続きを読む
投稿日: 2003/5/21 投稿者: 江口哲学
理屈抜きのドタバタは得がたい
¡£¨1a£èμä£-... 続きを読む
投稿日: 2003/2/17 投稿者: takefour
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