まず、本選びには戦略性が必要だと言い、目的とするテーマや専門性をしっかり設定した後に、新聞や雑誌、オンライン書店などが薦める書籍をチェックして選抜せよと助言する。また、1冊を端から端まで読むのでは効率が悪く、「自分にとって重要な記述は2割程度」だと割り切って考えよと言い、目的とする知識だけを拾い上げていくユニークな読書法を指南する。
(日経ビジネス 2007/02/26 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
ビジネス書は、成功者の体験やノウハウを短時間で疑似体験できるツールであ
り、その多読こそが最高の自己投資である。現在、コンサルティング会社を経
営する著者が、ビジネススクールで身につけ、さらに進化させた読書術を紹介。
コンセプトは「多読」である。速読とは違う訓練不要の読書法である。月間に
500冊の新刊といわれる氾濫するビジネス書の中から読むべき本を選び出す。
1日1冊で年間400冊を読破し、ビジネスで成功するためのノウハウを紹介。本
の選び方、書評とのつきあい方、書店の利用法、時間術、実践に活かすための読
書後の活用法など。著者のおすすめブックリスト付き。
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24 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
本の読み方よりは、本の選び方のほうが私は役に立ちました。,
By itchy1976 (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: レバレッジ・リーディング (単行本(ソフトカバー))
本書はビジネス書を効率的に読むための方法です。本書では、本選びを非常に重視している。本選びやビジネス書の読み方について書かれてあって、参考になるところがあれば取り入れていけばいいかなとおもいます。本の読み方よりは、本の選び方のほうが私は役に立ちました。いろいろと本の選び方があるとは思うが、自分の好みだけでなく、新聞や書評サイトなどを参考にするといいと思う。著者によると、読書とは投資活動そのものである。本を読むことで、成功者の理論やノウハウを学ぶことに他ならない。本を読めば読むほど、知識が蓄積される。ポイントは速読(速く読む)ではなく多読(重要な部分やだけ読んで、無駄な部分を切り捨てる→目的意識を持って読む)である。あとは、同じテーマの本をまとめて読むのもそのテーマの事をつかむのにいいだろう。 本の選び方ですが、ネット書店は、選ぶ本がはっきりしているときに利用し、リアル書店は、新刊を見つけるのに便利。私の本選びは、新聞、書評メールマガジン、人の紹介、前読んだ本のお勧め本や参考文献、書店での直観などから読みたい本を探します。 本の読み方は、目的意識をもって読んでいく。自分ならどうするかを想定しながら読んでいくのがいい。大事なところは、線を引いたり、本の余白にメモしながら読んでいく。メモの内容は、随時確認できるようにする。最終的には、大事なところを実践できるようにする。つまり、Output出来てこそのInputである。 以下の言葉がいちばん印象に残りました。本を読まない人はよく本を読む時間がないというが、本を読まないから時間がないといえる。なぜなら、本を読まない人は他人の経験から学ばないからである。
40 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
読後のフォロー,
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レビュー対象商品: レバレッジ・リーディング (単行本(ソフトカバー))
なぜ本を読むべきか。なぜ多読なのか。 どのように多読すべきか。 などが書いてありました。 しかし、個人的にこの本で最も重要だと感じるのは最後の10%くらいのとこでした。 読後のフォロー。筆者は読んだ本を週1回のペースで要約してそれをプリントアウトして持ち歩いているそうです。こういうことやらないと多読の意味は小さい気がします。それがわかっただけで十分収穫です。
39 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
戦略的読書術,
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レビュー対象商品: レバレッジ・リーディング (単行本(ソフトカバー))
生涯どれだけの本を読んで、そこから学んだ知恵をどれだけ活かせているのでしょうか。本書では「読書は投資である」というスタンスで、多読の効果、本(投資先)の選定方法、 読書方法(投資手法)まで書かれた戦略的な読書術です。 投資とは、投下した資本で、それを上回る利益をもたらす必要があります。 ビジネス書の多くは1500円程度ですが、そこには著者の十数年分のノウハウが込められており、 それを活用すれば、100倍の利益をもたらす事が出来ると著者は言います。 そして、一冊二冊読むのではなく、自分に必要な知識、目的を明確にして「多読」を勧めています。 一冊の本を最初から最後まで読むのではなく、目的に応じて必要な部分のみを読むようにすることで、多読が可能となります。 累積して、自身の中の資産が増えると同時に、情報の取捨選択能力も身につきます。 ある本に100の項目があったとして、それらすべてを読むだけよりも、 一つも確実に自分のものにすることが重要であると。 では、月300冊近く新刊が出る中で、読む本はどうやって選ぶのか。 それは口コミであったり、各種(メルマガや有料)の書評であったり、 そして、気になった本はすぐに買う。 株式の売買と同じく、本の購入についても、 ネットとリアルの書店をうまく併用する利点も紹介されています。 購入する時は自腹。なぜなら、レバレッジリーディングの読書方法として、 購入した本には、ペンで線を引いたり、余白には思いついたメモを書き、 気になるページは折り曲げ、徹底した本の活用を行う必要があるからです。 そして、抽出した部分はメモとして残し、常に持ち歩けるようにして繰り返し見る事で、 ノウハウが自分のものになると言うもの。 読書には少々のお金の時間がかかります。それら投資を考えた時、 そこから得られるリターンを意識して、本の選定から読書方法まで、 変わってくるのではないでしょうか。
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