Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
レトリックと詭弁 禁断の議論術講座 (ちくま文庫 こ 37-1)
 
イメージを拡大
 

レトリックと詭弁 禁断の議論術講座 (ちくま文庫 こ 37-1) [文庫]

香西 秀信
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 777 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
20点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書) ¥ 1,848 をあわせて買う

レトリックと詭弁 禁断の議論術講座 (ちくま文庫 こ 37-1) + 反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書)
合計価格: ¥ 2,625

在庫状況の表示

  • 対象商品: レトリックと詭弁 禁断の議論術講座 (ちくま文庫 こ 37-1)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 反論の技術―その意義と訓練方法 (オピニオン叢書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



登録情報

  • 文庫: 211ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2010/5/10)
  • ISBN-10: 4480427082
  • ISBN-13: 978-4480427083
  • 発売日: 2010/5/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 55,890位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告



類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

星5つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
46 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
内容としては、さすが香西氏。
初めて氏の著作に触れる人も、そうでない人も
満足のいく内容である。

しかし、これはかつてPHP研究所から出版された
「『論理戦』に勝つ技術」を改題して復刊文庫化したものであり、
香西氏の新著ではないので購入を考えている方はご注意を。

この本に限らず、改題があった場合はその旨特記すべきだろう。
ネット書店では実物を手にとって内容を確認することができないのだから。
さらなるサービスの向上を求む。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
***
 議論の嫌いな人であっても,「質問」されると,つい答えてしまいます。しかし,その「質問」が,「分からないから教えてほしい」という単純な質問ではなく,うっかりと答えてしまうと,必ずといってよいほど,相手に論破されて赤恥をかくことになるという「仕組まれた質問」だったら,どうすればよいのでしょうか。
***
 本書は,「質問」に答えているうちに,いつの間にか論破されてしまうという「質問の形をとった議論の高等テクニック」について,漱石の『坊ちゃん』からドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』に至るまで,古今東西のよく知られた文学作品など17話を取り上げ,そのうち,第14話までに出てくる「隠された意図を持った質問」を紹介し,そのような「質問」にうっかり乗らないように警告するとともに,そのような「質問」に乗った場合にも,その問いの隠された意図を打ち砕く,「さらに高等な議論のテクニック」(「護心術」としての弁論術)を紹介するものです。
***
 本書の最も重要なテーマは,「普通に平叙文で主張するよりも,その意図を隠して,相手方への『問い』の形にする方が,格段に効果的となるのはなぜか?」を解明することです。
 著者は,その理由を,本書のあちこちで説明しており,要領を得ません(著者自身も,別の著書(香西秀信『論より「詭弁」−反論理的思考のすすめ』光文社(2007))の第5章(155−175頁)で,「問い」が「平叙文」よりも強力となる理由について,論じ直しています)。そこで,この問題のポイントを,論理の流れに沿ってまとめ直すと以下のようになります。
***
 第1に,「分からないことについて説明を求める」という「問い(質問)」の体裁をとられると,議論が嫌いな人でも,答えざるを得ません(第1話:20頁)。
 第2に,質問をする方は,相手の答えが,自分が論証したいことと反対のことを言わせるように質問をうまく構成することができます(第1話:19頁,第2話:29頁,第3話:40頁,第5話:58−59頁)。その方法としてよく使われるのは,「二者択一の問い」であり,一方の選択肢を相手に言わせたいものとし,他方の選択肢を相手が選択できないようなものとして構成する方法です(第1話:27頁,第4話:49頁,第7話:79−83頁,第8話:86−89頁,第9話:102頁)。
 第3に,そのようにして構成した「仕組まれた問い」によって,自分の主張とは反対の言明を相手から引き出すことによって,言質を取ることができます(第6話:66頁)。
 第4に,もしも,自分の主張をまともに主張していたとしたら,その根拠(データ)と論拠(理由づけ)とを,「言い出しっぺ」のこちらが証明しなければなりません。しかし,「仕組まれた質問」によって,相手から引き出した言質については,反対に,その根拠(データ),および,その論拠(理由づけ)を,こちらは証明責任を負わずに,相手を一方的に攻撃することができます(第4話:50頁)。
 第5に,このようにして,自分からは主張せずにおいて,相手から自分の主張したいことと反対の主張を引き出すことができたならば,それで,勝負は,ついたようなものです。なぜなら,このことによって,論証に関する証明責任が転換されたからです(第8話:96頁)。
 つまり,「意図された質問」を使った「弁論術」のカラクリは,質問によって,自分が主張したいことの反対のことを相手に言わせて言質を取れば,相手が証明責任を引き受けてくれるので,それを論破するだけで,自分の主張が難なく通ることになるというものです。
 このカラクリが分かれば,そのような質問に安易に乗らないことが大切なこと(第2話:31頁,第6話:68-75頁(特に,72-75頁),第7話:83頁),質問に乗った場合には,こちらから質問を返すことによって,証明責任を元に戻せば良いことも分かります(第8話:95-96頁,第10話:109頁(「ジレンマを切り返す技術」についての説明は実に見事です))。
***
 以上述べたように,本書の内容は,「意地悪な質問」に安易に答えることによって,無体な議論に巻き込まれないように予防し,かつ,そのような議論に巻き込まれたときに,対処する防御方法(著者のいう「護心術」(6-9頁))を明らかにするという,「弱者保護」の観点からも,素晴らしい内容となっています。
***
 しかし,先行するカスタマー・レビューにも述べられているように,本書には,タイトルについて,以下に述べるように,重大な問題が残されています。本書の評価を少し低くしたのは,内容ではなくタイトルに問題があると考えたからです。
***
 本書が発刊される8年前に,本書と同じ内容の原著(香西秀信『「論理戦」に勝つ技術−ビジネス「護心術」のすすめ』PHP研究所(2002))が発刊されていました。それが,絶版となったため,筑摩書房が文庫版にしたものが本書です。
 したがって,一般消費者が,本書を上記の原著とは異なる本(香西氏の新著)だと勘違いして購入しないためにも,タイトルは,原著と同じにすべきでした。本書の著者の意図が「まえがき」にあるように,「論理戦に勝つ技術」(特に,第15話〜17話)および「護心術として」「議論術を身につけていただくために書かれた本」(9頁)だと言うのであれば,なおさら,タイトルは元の本と同じタイトルとすべきだったのではないでしょうか。
 本書のタイトルを『レトリックと詭弁−禁断の議論術講座』と改めなければならなかった理由はどこにあったのでしょうか。
 本書のテーマとなっている「質問の形式をとって,隠された主張の立証責任を相手方に転嫁し,それを論破することによって自らの主張を論証する」という弁論術は,レトリックでは,閉鎖の原理(29頁)とか,「修辞疑問」(58頁)とか言われており,注意を要するとはいえ,詭弁とはいえない弁論術の一種でしょう。そうだとすると,本書のタイトルとしての『レトリックと詭弁』は,タイトルとして意味が不明であり,少なくとも,原著の『「論理戦」に勝つ技術−ビジネス「護心術」のすすめ』というタイトルの方が,著者の意図により合致していると思います。また,本書のサブタイトルである「禁断の議論術講座」というのは,著者の意図する弱者のための「護心術」としての弁論術とは,かけ離れたタイトルであり,本書が原著の復刻版であるとの印象をますます遠のかせるミス・リーディングなタイトルといえます。
***
 したがって,本書を原著である『「論理戦」に勝つ技術−ビジネス「護心術」のすすめ』PHP研究所(2002)とは異なった本(香西氏の新著)であると誤認して購入した読者に対しては,出版社(株式会社筑摩書房)は返品に応じるべきでしょう。
 また,先行するカスタマー・レビューでも指摘されているとおり,ネット書店も,これが原著の復刊文庫化であることを明示すべきであり,先行するカスタマー・レビューで問題点を知りながらそれを放置している限り,本書を新著と誤解してネットで購入した購入者に対しては,ネット書店も責任を負うべきであると思われます。
 いずれにせよ,被害の未然防止と救済のために,各社とも,お互いに連携をとりながら早急の対策を講じるべきです。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
世の中には、「詭弁」というものがある。
巧妙に相手の言質をとったり、問題をはぐらかたりして、自分にとって都合の良い結論へと相手を誘導する、厄介な議論のことである。

こうしたトリックに騙されないためにも、相手の手の内(つまり詭弁)について知り、その対処法を学ぼうというのが本書の主旨だ。
文学作品などを例にとり、様々な種類の詭弁とその対処法が紹介されている。

中でも、個人的に気になったのは第五章である。
ここでは論理プロパーから少し離れて、自分の議論が正しいことを「印象づける」ためのテクニックが紹介されている。

たとえば、各人一人一人が順番に意見を言う(そして再発言の機会が与えられていない)場合、一番最後に発言した方が有利になるという。
前の人の意見を反駁し、かつ議論を締めくくる発言というのは、議論の実質に関係なくただそれだけで聴衆に正当な「印象」を与えてしまうのだ。

議論の達人は、巧妙な論理のトリックに通暁しているのはもちろんのこと、こうした「心理学的」な側面にも精通している気がする。

身も蓋もないことを言えば、案外議論でのポピュラリティと実質的な妥当性は相関しないのではないか。
かのソクラテス=プラトンが「弁論術」の伝授に相当神経質だったのも、人間が「正しいことより、正しいと思ったことを正しいとする」生き物であることを知っていたからかも知れない。

(内容とは関係ないが、本書の著者自身が相当に「曲者」であることが端々から伝わってきて、少々気になった。)
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す




この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換