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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
楽器の殴り合い,
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レビュー対象商品: レッド (CD)
イエスの後任ドラマー(古い話)がダメというわけではないのですが、当時それほど情報の無かった自分には、ビルブラッフォードがどうしてイエスから消え、その後どこへ行ったのか…恥ずかしながらずっと謎でした。彼のドラミングは素晴らしいので残念でした。それがつい先日(何十年経ってるんだ)、ひょんなことからかのキングクリムゾンに…と知りました。クリムゾンはそれほど熱心なファンではなかったので、ファーストを持っている程度でしたが、それを知って『太陽と戦慄』それからこの『レッド』と立て続けに購入しました。やはり彼はイイです。そして、かつてのビッグバンドに共通していますが、いい意味で楽器での殴り合い。久し振りにしびれ、はまっています。バンドにはこれが欲しい。歳をとったのか…。最近のバンドにはないなぁって。イイですよ、このアルバム…って、みんな知ってるか(笑)。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
プログレ・ロックの一つの頂点,
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レビュー対象商品: レッド (CD)
プログレ・ロックの一つの頂点。一曲目の「レッド」から最後の「スターレス」まで、まさにメガトン級の重厚でいて、無駄肉がゼロの凄まじい音世界が展開する。精神に影響を与えるのではないか、というぐらいの複雑で調和しない和音と自在に展開するリズム。強いていえば二曲目の「フォーリン・エンジェル」だけが前半部だけちょっと牧歌的でありバラード調で、レッドで緊張しまくった神経が弛緩させられるが、この曲の後半はうねうねとまた重い曲調になるし、それに次ぐ「ワン・モア・レッド・ナイトメア」はまさに「レッド」の重厚な狂気に近いような音世界を再現させる。四曲目の「プロヴィデンス」は、静寂の中に鉛のような鈍重な重みを孕む、これも凄まじい曲である。そして、悲しく絶望的なスターレスのコードをキーボードが奏で始める。それに被さるようにメタリックでディストーションがかかりまくったギターがメロディーを弾く。ドラマティックでいて、しかし皮下脂肪がほとんどないこの緊張感溢れる曲の凄まじさは前人未踏に近い。あの奇跡的なロック史に残るデビュー・アルバム『クリムゾンキングの宮殿』をコマーシャル的にはともかく、音楽的な完成度でみればある意味で越えた大傑作。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
超濃厚かつ雑味無し,
By lovemiku "ふさのすけ" (宮崎県都城市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: レッド (CD)
…正直、ここ数年で聴いた中で最高のアルバムだと思う歪んだギターやベース、金属的でヘヴィーなドラム、 そして効果的に音世界を彩る管弦楽、メロトロン。 曲全てが手抜き無し。不気味なほど曲に溶け込む変拍子と相まって 最小限の音で、最大限の濃厚さを醸し出している。 しかもこれだけ凄まじい音世界でありながら、 聴き始めるとあっという間に時間が過ぎていく不思議さ。 特にstarlessのラスト数分は光の速度だ。 ……とにかく、聴いてないなら絶対に聴くべき。 巷の8ビートの大量生産ロックを本物のロックと思っているなら、なおさらだ。
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