- CD (1995/11/8)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: EMIミュージック・ジャパン
- 収録時間: 60 分
- ASIN: B00005GKJ3
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
- Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 86,844位 (音楽のベストセラーを見る)
登録情報
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| 1. ビッグ・バーン・ベッド |
| 2. マイ・ラヴ |
| 3. ゲット・オン・ザ・ライト・シング |
| 4. ワン・モア・キッス |
| 5. リトル・ラム・ドラゴンフライ |
| 6. シングル・ピジョン |
| 7. ホエン・ザ・ナイト |
| 8. ループ(ファースト・インディアン・オン・ザ・ムーン) |
| 9. メドレー:ホールド・ミー・タイト~レイジー・ダイナマイト~ハンズ・オブ・ラヴ~パワー・カット |
| 10. C・ムーン |
| 11. ハイ・ハイ・ハイ |
| 12. ザ・メス |
| 13. アイ・ライ・アラウンド |
バンドがそうなるのも無理はない。バラの花をくわえたポールのジャケット写真を見れば分かるとおり、本作はポール・マッカートニーについてのアルバムだ。もう少し具体的に言えば、こぢんまりとした佳曲を「Hey Jude」の規模にふくらませるというポールの70年代の得意技に焦点を当てた作品なのである。もちろん、スケール・アップさえすれば「Hey Jude」のような名曲に仕上がるとは限らないのだが、ポールはそのリスクを恐れなかった。あるいは、リスクの存在に気づいていなかったのかもしれない。
最大の聴きどころは激甘チューンの「My Love」。マッカートニー夫人の性的魅力をテーマにした、柔らかな雰囲気を持つ陶酔的なバラードだ。アルバムの残りを占めるのは、華麗にプロデュースされた気だるいロック。時に甘く、時にウンザリさせられはするが、ポールらしさは全編にあふれている。一体ポールは何をやりたかったのか? それを考えてみたいなら一聴の価値ありだ。(Taylor Parkes, Amazon.co.uk)
「ワン・モア・キッス」や「シングル・ピジョン」等のほのぼのとするポールらしい佳曲と、パワフルな「ビッグ・バーン・ベッド」「ゲット・オン・ザ・ライト・シング」が順次に繰り出される構成も、やっぱりポール、バンドのアルバムがやりたかったんだなぁ、という感じ。決して「マイ・ラヴ」だけのアルバムではありません。
あ、「ラム」より先に聴かないで下さいね! 理由は・・・二枚聴いてのお楽しみ。
しかし今ではスタンダードになった「マイ・ラヴ」を除けば前作までの「自由な感覚」の路線がまだ続いていて、ここがひとつの岐路だったように思われます。(次回作ではもうこうした「遊び」が消えていました)
B面のメドレーはお得意の「曲の切れ端」によるフルコース。こういう芸当が出来る人って他にいるのでしょうか?批評家達に問うてみたいものです。
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