ジョー・ストラマーの最期の姿を追ったセミ・ドキュメンタリー。
ボーナストラックでのインタビューで彼が語っていたとおり、
当時、僕自身もClashの存在に運命までとはいかなくとも、
音楽の聞き方を変えられたのは間違いない。
CMで「IFOUGHTLOW」が使われ、懐しいな〜と
カンバックしたのも知らずに2002年12月に急逝したのを聞いて、
「LET'S ROCK AGAIN!」(も一度やろうぜ!)てタイトルの映画。
これが、見らずにおられようか!
ロッカーのなれの果て... だが、あまりにいさぎよすぎるジョー。
(ジョニーロットンのような無様な姿を晒すよりがいいかな...)
「HEROからZEROへ...魂の為にはそんな経験もよかったかもしれない」というジョー。
ボーナストラックでディック・ルード監督も語っていたが
謙虚でやさしいジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスでの彼の姿は寂しい気もするが、
Clashという衣(イデオロギー)を脱ぎ、ただ音楽を楽しんでいる様子は楽しそうだった。
「LET'S GET IT! , LET'S ROCK AGAIN!」という言葉どうりゼロから這い上がる為、
自らフライヤーを配ったり、地方のラジオ局を回ったり、
地べたを這うようなプロモーションをするそのサマは演出もあるかもしれないが、
彼らしい姿で、すごくすごくかっこ良かった。
THANK YOU!! JOE!
R.I.P