食器洗い係り2週間の男性です。
妻がインフルエンザにかかってしまい、食器洗い係りをすることになりました。
食器を洗っていると古い食器類の汚れがひどく、中性洗剤では落ちないので試しに購入しました。
学生時代はPH13程度の薬品で実験していたこともあり、電解質アルカリ洗剤とはどんな感じか興味をもちました。
手で液を触った感じは水酸化ナトリウム液のようなスベスベ感があり、かなり強いアルカリという感じです。
一番向いていると思ったのは娘の弁当箱です。綺麗に汚れが落ちますし、水切れも良く、なによりも強アルカリによる殺菌感が精神衛生的に良いと思いました。
次にテフロン加工をしたフライパン類です。
テフロンはアルカリにも酸にも強いのですが、物理的な磨きには弱いという性格があります。実際はどうかな?と思いましたが、油汚れがかなり良く取れました。
20年使ったピーターラビットの食器の蓄積された脂質の汚れは7割程度取れ、汚れが薄くなりましたがもう一息の感じでした。
当たり前ですが、銀のスプーンの黒さびはまったく取れませんでした(酸化銀が取れたら怖い)。
ステンレスのキッチンハサミ、クロムメッキのスプーン、ガラスコップ、磁器は向いていると思います。中性洗剤で取れない汚れが取れました。
陶器はイマイチの感じがします。茶渋は中性洗剤よりも取れますが、完全には取れず、まだらに残ります。
洗面所周りはそこそこ綺麗になりました。お風呂の鏡は綺麗になりませんでした。恐らく、汚れの成分が頑固なカルキだからでしょう。
注意書きに、アルミと銅はダメと書いてあったので、1円玉(アルミ)と10円玉(銅)でテストしました。
1円玉はすぐに細かい泡が出てきて表面を覆い、20分後には表面の凸凹が少なくなっていました。10円玉は20分たってもちょっと泡が出てくる程度でした。
アルミ関係は絶対に避けた方が良いようです。
一般に家庭用洗剤は立派な化学薬品です。注意書きを良く読んで使いましょう。