千之ナイフ先生のレズビアン第2巻です。
先生の作品には女性同士というのが比較的多いですが、今作はオール女性同士です!
男性もほんの一部出ますが取るに足らないレベルで全然気になりませんでした。ヒロインとは絡みません。
1巻の"少女愛"では男性の絡みがあるのが少し引っかかっていましたので、今回は最後まで安心して読めると思います。
7編あり、内3編は96年の作品でおそらく再掲載でしょうか。(1編だけかなり加筆してあります。)
絶版で、新品だと手に入らない本の話なので嬉しいですね。
13、14年前の作品と同じ単行本に載っているのに、本当に違和感が無くすごいと思いました(笑)
それでも最近の作品は、耽美的な絵柄に磨きがかかって美しいです。
個人的に1編目の「天使達の庭」がオチもあり楽しめました。
また、「森の中の魔女」では、女性同士ということが障害になる話で千之ナイフ先生の作品では新鮮な気がしました。