まず、最初に紹介されているレシピに誰もが驚くのでは?
「自家製味ごのみ」
適当に柿の種とかスナック菓子を皿であわせる。以上。
・・・続くレシピについてもかまぼこを手でちぎるだけとか、
チーズにのりを巻くだけとか、従来のレシピ本からみれば
かなり衝撃的な内容が続きます(笑)
凝った料理好きの人とか、食べるものにかなりこだわりのある方だと
このあたりのノリに乗れず、この本は全く合わないことでしょう。
わたしのように、会社帰りのコンビニで酒のつまみをそろえたいとか
男連中が部屋に泊まりにくるから、その口寂しさをなんとかしたいとか
そういった用途があるひとなら、結構使えます。
ただ内容の割に値段がちょっと高いかなあ。
使う素材が安価で身近なものばかりなのだから、
本もそういった人向けに、もうちょっとこなれてくれたら良かったのに、
とも感じました。
ともあれ、一冊の本としてレイアウトや美味しそうな写真も良いし、
いつもそこにあるものでも、こういった味付けでも楽しめるんだな〜
と開くたびに発見があるので、個人的にかなり気に入ってます。
今度の休みにまた一品、ここから作ることでしょう。