電気機関車と貨車が3両に線路とコンテナトラックとクレーンがセットになって盛り沢山、加えてモーター台車と電池ボックスとリモコンが付いています。一つ一つの組み立ては簡単ですが、数が多いので子供の手には余り、親子で手分けして組み立てました。できあがりはカラフルでカッコよく、ワクワクします。そして、走らせてみると、電車のおもちゃとしてもよくできています。作ってあそんで、走らせてあそんで、改造して遊んで、と存分に楽しんでいました。
リモコンはダイアル式になっており、前進7段階、後進7段階の速度調節ができます。ノロノロしたスピードから脱線しそうなスピードまで滑らかに調節することができ、例えば機関車で貨車を迎えに行って静かに連結し、全速力で発進するなどの操作が子どもでも簡単にできます。モーターは低回転から十分なトルクがあるので、重い貨物を引っぱりながらも車輪が空転しないように調節しながら発進させてみる、など、鉄道模型チックな醍醐味があじわえます。セットに入っている線路は組み上げると畳一枚弱のフットプリントになり、ひとまず十分な長さがあります。
ここからは蛇足ですが、このリモコンは他のパワーファンクションのリモコンとしても使えるようです。恐竜のセットで確認したところ、歩みを速くしたり遅くしたりできます。また、電池ボックスは某緑色の機関車用の充電池と同じサイズで流用ができました。そして、モーター台車はむかしの列車のセットにも使えそうです(確認はしていません)。
高いおもちゃですが、うまくシステム化されていて展開が見えるので、出費を正当化しやすいのではないでしょうか。まあ、こんな言い訳をしなくても、電車が好きなお子様なら喜んでくれること間違いなしです。
要望としては、追加の線路などのサプリメントを日本でもちゃんと供給するべきだと思います。