内容紹介
【特集】 ロバート・ジョンスン
戦前ブルースに興味のない人でもロバート・ジョンスンの名を聞いたことのない音楽ファンは少ないかもしれません。1961年に初のLPが出されてから、エリック・クラプトンやローリング・ストーンズら、多くの英米のロック・ミュージシャンたちがリスペクトを表明し、カヴァー曲も数知れず発表されてきました。当時は写真が1枚も残されておらず(後に発見)、その生涯が謎に包まれたミステリアスな存在でもありました。戦前ブルースのさまざまなスタイルを消化し、ロックにまで繋がるフォーマットを作り出したこの伝説のブルースマンの汲めども尽きない魅力に迫ります。
■ ロバート・ジョンスン・ヒストリー(佐野ひろし)
■ 音楽論1~ブルーズの過去と未来が交差するクロス・ロードに立っていた無二の個性(後藤幸浩)
■ 音楽論2~音楽ルーツの中には南部独特の“コモン・ストック”的要素も(鈴木カツ)
■ 全テイク・ガイド(小出斉)
■ カヴァー名曲選(萩原健太)
□ 追悼・中村とうようさん(石坂敬一)
□ レコード・コレクター紳士録~特別編
中村とうようコレクション展(大鷹俊一)
□ ブラック・サバス
ディープ・パープルの元メンバーをヴォーカリストに迎えた時期の豪華版4作(奥村裕司)
□ アジムス
インタヴュー~独特の浮遊感で聞き手を魅了してきたブラジルを代表するジャズ・ファンク・トリオ(駒形四郎)
□ ブノア・ムーラン
インタヴュー~ゴングで活躍したヴィブラフォン/マリンバ奏者が語る自身初のソロ・アルバム(松井巧)
□ ダニー・ハサウェイ/アレサ・フランクリン
ダニーの未発表曲含むBOXセットとアレサ完全未発表ライヴ盤(木村ユタカ)
□ ガセネタ
70年代末の東京アングラ・シーンを騒然とさせた異才集団の10枚組BOX(岡村詩野)
□ ビッグ・オーディオ・ダイナマイト
映画の音素材を大胆にサンプリングして作ったファースト・アルバムの拡大版(安田謙一)
□ キャンディ・ステイトン
最も優れた女性サザン・ソウル・シンガーの決定版となるフェイム録音全曲集(平野孝則)
□ ニール・ヤング
84~85年の秘蔵ライヴが遂に登場(遠藤哲夫)
□ ヴァン・ダイク・パークス
新作はアナログ7インチ×6タイトル!(松永良平)
□ バズコックス
セルフ・カヴァー新作で甦る極上のメロディ(鳥井賀句)
□ ビクターのK2HD HQCD
ビクターが高音質ディスクの新戦力シリーズをスタート(宮子和眞)
□ ワーナーのSACD
ワーナーがロック系アルバムをついにSACD化、ハイブリッド盤でリリース(武田昭彦) ほか
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