3代目トヨタ・ハリアー、もとい3代目レクサスRXがデビューした。
日本では2005年スタートのレクサスチャンネル新設のより、アリストはGSに、アルテッツァはISに、ソアラはSCに、そしてフラッグシップたるセルシオはLSにそれぞれ置き換えられた。こうなるとかつてTVCMで「レクサスES300、ニッポン名ウィンダム」と言っていたESの日本デビューが待たれる所ではある(レクサスではセダン不調である日本への導入予定は無いらしいが…)。
さて、このRXではハリアー時代に存在した直4モデルは存在せず、V63.5l、もしくはそれにモーターをプラスしたハイブリッドの2種類である。ちなみに当分継続販売される2代目ハリアーでは直4とV6ハイブリッドがラインナップされ、普通のV6は落とされた。
サイズも全幅を中心に拡大されている。値段も他のレクサス車の例に漏れず100万円程度アップしている。この価格差を単なる「のれん代」と見るかどうかは個人個人の見方でもあるが、24時間セキュリティシステムの「G−Security」や事故の際の「ヘルプネット」などのシステム費用とも考えられるだろう。
ミドルクラスの都会派SUVの市場を開拓し、その草分け的存在としてかのメルセデスやBMW,そしてボルボなどのメーカーをフォロワーとさせたこのクルマも本拠地であるアメリカの不況の中で、どう荒波を乗り越えるかが見ものではある。