内容は、砂漠の真ん中で食堂兼雑貨屋を営んでいるボブと息子ジープ。ジープはウェイトレスのチャーリーに夢中でしたが、彼女はジープ以外の男の子供を妊娠していました。そんなある日、歩行器を持った異様に陽気な婆さんが店に入ってきて、レアステーキを注文するのでした・・
悪魔でなく天使が襲ってくるという所が一風変わっていて、しかも閉じこもり系のアクションホラーです。人の姿をしているものの、異形な連中が車に乗って次から次へと店に押し寄せてきます。それを銃でひたすら撃ちまくるというものです。
しかし、体が爆発したり、首の肉を噛み千切ったりするシーンはあるものの、特に強烈な残酷シーンもなく、またこの手の映画の恒例となっている、窓を打ち破って侵入するようなシーンもありません。しかも戦闘シーンは殆ど夜なので、どうなってるのかよくわかりません。
ゆえにどこかしら物足りなく感じる仕上がりではあるものの、そつなくまとめてある所で個人的に結構楽しめました。
また物語は聖書にちなんだものと思われ、そういうのを考えながら見ると、また違った見方ができて良いかもしれません。
ホラー、アクション、宗教的解説、全てが中途半端なので、そういうものに対して強烈なインパクトを求めている方には全くおすすめできません・・