さすが、杉原 智則先生。
視点の切り替えが絶妙です。
「ワーズ・ワースの放課後」とリンクしているところがある、と書かれていたので、そっちを読んでいない人は分かりにくいのかもと思っていました。
しかし、この作品はまったくの別物です。
「ワーズ・ワースの放課後」と多少リンクしているところもありましたが、「レギオン」は「レギオン」の世界をしっかりと確立していました。
「ぼく」と「おれ」の視点の切り替えがありますので、「ワーズ・ワースの放課後」を読んだことのない人は少し戸惑うかもしれませんが、すぐになれます。
どちらの視点も気になり、「ぼく」の時は「おれ」に、「おれ」の時は「ぼく」の視点が早く読みたくなります。
2巻はまだ買っていませんが、明日買いに走ります。
あと、「ワーズ・ワースの放課後」ももう一度読もうかと。