先ず、OPのタイトル字がボケていたので、駄目か〜…と思いましたが、映像の発色はやはりBlu-ray。
マスターがわざわざ特別なものを用意した訳では無いと思うので、一見、さほどインパクトは無いのですが、リトルイタリーの町の細かな部分、煉瓦、手すり、窓など細部が本当にスッキリ綺麗に浮かび上がっています。
全般的にBlu-rayはDVDに比べ画が明るく調整されているように思います。「レオン」もそうで、とても光が美しく見えます。白飛びせず、暗さも黒に潰れていません。
ゲイリー・オールドマンが初めに襲撃を行った後、「モーツァルトは好きか?」と言うシーン。太陽の光が顔に反射しているのですが、多分、DVDで感じる事の無い光の印象を得られているんじゃないかな〜と思います。床に塗られた血の跡…壁の染み…滴る汗…滲む汗…皮のジャケットの照り…電灯の光…
何しろ、光が綺麗!! レオンが助けを求めるマチルダに扉を開けた時、本当に神々しい光に思えるくらい。
音楽も素敵で、物語の良さは言うまでも有りません。演出もとても良く、絶えぬ緊張感と溢れるウイットが全編に渡って退屈をさせません。バイオレンスが好きでない私でも、目を背ける事無く満喫し、そして涙を零します。
しかし、残念なのはDVDアドバンスド盤の特典が無い事。完璧盤に成らなかった
おまけで、私個人としては「いつも上天気」がHD画質(DVD化していないのでSDでも観られないけれど)で観られた事に心から感謝。ほんの僅かなシーンだけど…