映画の内容に関しては、多くの人が既に書いているので、私はDVDの仕様等について書いていきたいと思います。
まず、本編の映像・音声に関しては文句ナシです。標準的な画質・音質で、特に不満点も無く、余裕を持ち楽しんで観ることが出来ます。
ただ問題は、特典。“アドバンスト・コレクターズ・エディション”と言うくらいなのだから、メイキングや音声解説が収録されているのかと思いきや、ミュージック・クリップやインタビュー映像、キャスト&スタッフ解説(静止画)、日本・フランス・アメリカ3カ国の劇場公開版予告編と完全版日本公開時劇場用予告編のみ。
ここで期待するのがインタビュー映像ですが、めちゃくちゃ短い上に、ナタリー・ポートマンがインタビュー中に楽しそうに笑っている映像と監督らが映るメイキング風景だけ(カットが速いため、よくわからない)。「え?」と言っているうちに終わっちゃいます。
ミュージック・クリップも、本編の映像に合わせて、エンディング曲が流れるものです。
本編観て、エンディング観た(聴いた)人はあまり面白くないでしょう。
「本編が観れればそれで良い」という人は満足する商品ですが、コレクターや映画ファンとして、特典映像に期待する人には不満なものだと思います。
私は後者でしたが、前者でもあったので、「買わなきゃよかった」とまでは思いませんでしたが、“アドバンスト・コレクターズ・エディション”といわれると、豊富な特典を期待してしまうので、少し期待外れでしたね…。