我が家の次女は、自閉症です。
とてもかわいい小学1年生の女の子なのですが、自閉度が強く、
妻も私も自宅での療育に疲れ、今は施設に預けています。
この映画は、だいぶ昔に予告編を見たきりでした。
次女が自閉症だと知ってから、インターネットで自閉症の情報を
調べていた際に、この映画のことを思い出し、DVDを購入し、
見ました。
自閉症児の父親である私が見ても、感動します。
本当に、障害児、自閉症児を持つ親は大変です。
出来れば育てたい。
一緒に生活したい。
育児放棄なんかではない。
でも、本当に難しいのです。
なかなか通じ合えないのです。
こちらが何度次女を呼んでも、振り向くことさえないのです。
もうすぐ、施設に預けてから、1年が経ちます。
施設での療育と、養護学校の方の親身の療育で、次女もだいぶ
成長を感じます。
全く出来なかったトイレにも行けるようになり、手づかみで、
偏食の激しかった食事も、スプーンを使い、出されたものは
ほとんど食べることが出来るようになりました。
先日は、施設を訪問し、家族でデニーズに行くことができ、
私も妻も感動しました。
これから次女は、ますます成長すると思います。
一方で、ますます普通の人との差も出てくると思います。
今はまだ小学校1年生なので、あまりまわりの人にも気付かれませんが、
いずれ目立つ日が来るでしょう。
でも、胸を張って、生きて生きたいと思います。
そして、早く、次女と一緒に暮らせる日が来て欲しいと、家族みんなで
願っています。
そんな勇気を与えてくれる、素晴らしい映画でした。