特典に字幕なしと分かっててもBDで視聴しました。
●クオリティ・レビュー
オープニングタイトルの場面はやけにザラついたノイジーな画質に
唖然としたが、本編そのものはHDらしいクオリティを保っているので一安心。
DVD「アルティメット・エディション」ではフィルムの傷が
結構目立っていたけど、BDではクリーンに処理されている。
2人が乗るビュイック・ロードマスターの光沢感が素晴らしいし、
ラスベガス・シーンでの街のネオンの輝きも増した。
室内場面よりもロケシーンのほうが画質の良さを実感でき、
アメリカの原風景もHDで映える。
全体的にソフトな画調で、もう少し引き締まり感が
欲しいところだがHD画質のレベルは水準以上といえる。
●特典レビュー
せっかくコメンタリーが3つも初収録されているのに
特典には日本語字幕が一切入っていない。
納得できないのでフォックスのサポートセンターに
問い合わせたら、返答はこうだ。
「発売元の弊社といたしましても誠に残念ではございますが
ご指摘を頂戴いたしました特典内の字幕収録を含む
MGM社タイトルの商品仕様につきましては
弊社サイドに決定権がございません。
また、今後発売させていただきますMGM社タイトルの
Blu-ray Disc仕様につきましても同様のものがございますことを
何卒、ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます」
決定権がない!? なんだか腑に落ちない言い訳。
じゃあ同じMGM作品の『テルマ&ルイーズ』のBD特典に
字幕が付いているワケをどう説明する!?
(面倒くさいのでそれ以上は追及しませんでしたが)
英語が堪能な人だけ楽しめますでは、やっぱり不親切だし、
MGM本社と掛け合うのもメーカーとしての責務だと思うのだが。
DVD「アルティメット・エディション」の特典からは
PR用のメイキング、フォト・ギャラリーが省かれている。
BDになったらフォト・ギャラリーが削除されることが多いが、
なぜなんだろう? 仕様の問題?