この巻でもシェルファ王女のストーカーぶりが見事だった。
ひとりだった自分と1日遊んでくれたレインに好意を持ったのは、まぁいいとしよう。
どう考えてもひとりだったのは、父親が隔離したからじゃなく、こいつの性格が問題だけど。
レインへの依存心しかないよ、こいつには。
別にこいつがその辺の町娘や、ただの貴族の娘ぐらいならウザいぐらいで済ませれる。
でも、こいつは王女で、もうすぐ国王になろうって立場なわけで……。
レインに依存してることを自覚しながら直そうとしないこいつが王になったら、民が可哀想だわ。
戦争になるかならないかの局面で、『レインが危ない目に遭うのは嫌』とか言い出すか、
『レインがいるから大丈夫』とか言い出すかのどっちかだろう。
それでもしレインが死んだら、責任を取るとか綺麗事言って自分も死ぬ。
レインに負ぶさることしか考えてないから、いなくなったら生きられないと断言できる。
人によっては一途で素敵に思えるらしいが、重度の依存だろう、これは。
レインが普通に引いてるから、早く気付いて直してほしい。