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最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
だまされたと思って,
By GILL "GILL" (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: レイン〈1〉雨の日に生まれた戦士 (アルファポリス文庫) (文庫)
ある日大学生1年の弟にこんなことを言われました。「兄貴兄貴、この本だまされたと思って読んでみな!すげーから」と 兄はおまえの言葉使いが心配でならないよ… 上にあるのは私がこの本を読んだ経緯なのです。弟の言葉を信じ読んでみました。そして見事にだまされました。絵は好みに合っていましたし、煽り文句も大作を期待させるものでわくわくしながらページをめくっていったのですが…ですが…! まあ結果は評価の通りです。まずファンタジーの土台となるべき世界観が行き当たりばったりでありきたりすぎていくらでも後ずけができるものだったので、半ば作者が思いついたものをたいして練らずにそのまま文章に起こした感じがしました。そして文章も綺麗で読みやすいですが、この本はあまりにも味気がなさすぎです。こんなファンタジー読んだことない!と驚く人、賞賛する人はあまりそのジャンル(ファンタジー)を読んでこなかったんだろうな、と感じてしまいました。また登場人物たちの会話があまりにも軽すぎてシリアスなはずのシーンでも緊張感がなく、主人公の強さに安心できる、この筆者の持ち味というのは言い換えればそうなのですが、やはり許容範囲を超えています。会話の使いまわす言葉もいかんせん安っぽく中学生ぐらいなら喜こぶかなー、っていう感じがします。あと軍隊同士の戦いを描いているのに、個人の力量が戦の勝敗にかかる比重が重すぎます。あれならレイン一人でも勝てちゃう感じです。軍略に至っては敵があまりにもステレオタイプなやられ役(バーカバーカ⇒なんだとー!?むきー!!⇒かかったな!⇒グハー⇒バタっなんです。ホント冗談ではなく)なのでレインの見事な策略というより、自滅としか言いようがありません。 主人公最強物は別に嫌いではなくむしろ好きな部類ですが、ある程度苦戦しないことには、どの道勝つにしても戦いが平坦になりがちです。また、気になったところとして、どーにも強さに対する執念のあり方がありきたりすぎでしたし、ドラゴンスレイヤーなんて単語出ただけで苦笑してしまう人もいるのではないでしょうか。 全体の総評としてお金を出してまで買うのは損です。ただ、児童書だと思うので小、中学生くらいの子供やファンタジー初心者などにはサクサク読めるので借りてみるなどならOKだと思います。 ほんと見事に騙されましたよ… ちなみに弟は「この本すげー笑えるだろ?シリアスなギャグ漫画みたいだよな」と言ってました。 …先に言えや!期待してたよ!!
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ストーカー王女誕生の巻,
By kuro (日本) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: レイン〈1〉雨の日に生まれた戦士 (アルファポリス文庫) (文庫)
漫画版を読んで主人公の超人ぶりが気に入って購入。いつ出たのかは知らないが、今時ここまで主人公マンセーな話は珍しい。 主人公が最初から最強みたいな話が好きなので、楽しめると思った。 でも、正直期待外れ感でいっぱいだった。 1.最後にどんでん返し的に使うアイテムを、序盤でネタバレしてる。 2.一方的に押されてた敵の剣を、突然片手白刃取りする。 3.どう考えても、レイン>四万の軍勢にしか見えない。 この3つがとりあえずの問題点。 1は謎のアイテムを持ってるで留めろよと。 2はご都合主義過ぎる。斬り合いで負ける相手の剣を白刃取りって。しかも重傷の身で。 3は戦争をテーマにしてる作品として致命的だろ。 勝利の決め手となった作戦も、川が出た時点で読めるありきたりなものだったし、戦争ものが向いてない気が……。 ただ、この作品最大の問題児は王女のシェルファ。 3年前にレインと一度会っただけで異常なほど好意を寄せている、この姫様。 字面だけだと、まだ一途で済みそうだけど、こいつのは100%の依存。 レインだけが大切で、レインだけが頼りで、全ての基準がレインというストーカー的思考。 運命的な出会いの演出が若干あったが、正直、ただ気持ち悪い。 他にも信用できるやつはいくらでもいるのに、誰にも心を開かないのは重荷でしかないだろう。 容姿がいいだけに残念な子だと、心底思う。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
筆力におおいに問題あり,
By tairyo-syohi-sedai (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: レイン〈1〉雨の日に生まれた戦士 (アルファポリス文庫) (文庫)
ファンタジー小説に必要な世界観(政治、軍隊、文化、宗教)の書き込みが圧倒的に足りない。登場人物には深みがなく、展開は行き当たりばったり。 正直、萌えを狙ったキャラクター小説であり、ファンタジー小説ではないように感じました。 が、それ以前の問題として日本語の使い方に問題があり 作者のみならず編集者の姿勢にも疑問を感じました。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 2.0
うーん・・・
確かにキャラクターは個性的で良いと思う。 でも世界観がどこか奥行きの無い感じがする。 大国が小国を襲い、併呑しようとする。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/7
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