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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
真相は、ただひとつなのか,
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レビュー対象商品: レイクサイド (単行本)
受験をひかえる子供たちの勉強合宿で、湖畔の別荘に集まった四組の家族、そこで起こる殺人事件。こう展開するだろうなという予想を覆し、驚くべき結末を迎ええるのだが、読んでみれば当然そうだったのだと思わせる説得力。いやミスリードの仕方が巧い、というか。文章も読み易く、巧みな伏線が収斂していき、さらにテーマを深めるエピソードが心をうつ。 ぶ厚い本で重厚に語るミステリィもいいが、そんなのばかり持てはやされると、本を持つ腕も痛くなる。244ページ、この薄さで、これだけ楽しめて、心に残る作品が、もっとたくさん出てくれると嬉しいのだが。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
筆力はすごいが、作品としては平凡,
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レビュー対象商品: レイクサイド (単行本)
湖畔に集まった、中学受験を控えた4組の家族。外出から合宿先戻った主人公は愛人の死体を発見するが、彼の妻が殺人を告白し、4家族は事件を隠すために協力する。 この設定を見ただけで、ある程度ミステリーを読んだ読者には展開が読めるのではないだろうか。 確かに、作品の展開と真犯人像は全く意外性が無く、最初の60ページぐらいで予測がついてしまうのだが、それでも最後まで読ませる筆力はさすがである。そして、ありきたりな作品で終わらせない「オチ」をつけるところが、まさに作者の真骨頂だろう。 作者の他の代表作を未読だったら、そちらを先に読むことをおすすめしたい。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
一風変わった東野作品,
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レビュー対象商品: レイクサイド (単行本)
東野ファン待望の新刊ですが、とてもすらすらと、あっさりと読めてしまいます。 東野さんがテレビに出演されていた時に、 「これまでの作品とは違って、登場人物の感情を表現する文章は 一切書いていない」とおっしゃっていました。 そのせいで、これまでの東野作品とくらべると”物足りない”と 感じる方も多いかも知れません。 でも、東野ファンにはぜひ読んでほしいです。
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