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ルー=ガルー 忌避すべき狼 (3) (リュウコミックス)
 
 

ルー=ガルー 忌避すべき狼 (3) (リュウコミックス) [コミック]

樋口彰彦 , 京極夏彦
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

高度なシステムによるネットワークで子供たちを徹底的に管理する近未来を舞台に、14歳の主人公、牧野葉月の周辺で奇妙な殺人事件が起こる。
葉月は、数奇な出会いによって、美緒や歩未といった個性豊かな少女たちと出会い、かけがいのない友情を育んでいく。近頃の萌えな(!?)サイコサスペンス!
3巻では葉月たちの友人が謀殺されるというショッキングな事件で幕が開く!!

著者について

京極夏彦(きょうごく・なつひこ)
北海道出身。1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー。
代表作には、デビュー作より続く「京極堂シリーズ」をはじめ、直木賞を受賞した『後巷説百物語』、
山本周五郎賞受賞作『覘き小平次』、ほかにもギャグ満載の『どすこい。』などがあり、作風はバラエティにあふれている。
小社刊『ルー=ガルー』は近未来を舞台にしたSF少女武侠譚である。

樋口彰彦(ひぐち・あきひこ)
前リュウの創刊年に生まれ、長野県出身。2003年、
『少年エース』(角川書店刊)
誌上にて「恋するエレクトロン」でデビュー。

読み切りなどいくつかの作品を発表後『COMICリュウ』で本作を連載。

登録情報

  • コミック: 206ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2008/6/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4199500820
  • ISBN-13: 978-4199500824
  • 発売日: 2008/6/20
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー

13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 京極原作のコミック成功例の一つ, 2008/6/20
レビュー対象商品: ルー=ガルー 忌避すべき狼 (3) (リュウコミックス) (コミック)
デビューから随分経つのに人気が今更急上昇した、京極夏彦原作のコミック。同じく京極作品原作の「魍魎の匣」のコミックが高評価を受けている。基本、原作が良すぎるとコミックなどはスベルものだが、京極作品原作のコミックはなぜかそれがない。絵が付け易い作品では決してないのに成功するのは、一途に漫画家のアレンジ力が素晴らしいからです。魍魎の匣は原作をより忠実に再現すると共に、より分かりやすく絵でその場面場面を再現しています。それも、やはりすばらしいアレンジだと思います。
それで、このルー=ガルーも、そんな作品の一つ。
「クルリのヒトトセ」というオリジナル作品で注目されている樋口彰彦さんが描くこの作品は、京極先生の複雑な世界を、樋口彰彦さんがうまい具合にアレンジしています。なので、原作をそのままマンガにしたという違和感は、まず絶対にありません。原作との差別化とともに、原作の素晴らしさを受け継いでいるのです(なので、キャラクタのデザインが原作での想像からかけ離れている部分が多い)。
しかしそれは、ある意味原作ファンを遠ざけるものでもあります。星が一つ足りてないのは、そういう意味をこめて。でも、これは「京極作品が苦手だ!」という人や、素直に新しいタイプのマンガを求めている人などには、お勧めできる作品です。原作との差別化を行っているので、原作を気にする必要がないからです。中には京極作品を毛嫌いする人もいますが、そういう人にもお勧めできます(なぜなら京極臭がしないから)。
最近の「ただかわいいだけ」のマンガに飽きてきたのなら、少しダークでミステリーなこの作品を、手にとってみてはいかがでしょうか。
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5つ星のうち 3.0 京極?, 2012/2/5
ほぼ10年ぶりに小説のルー・ガルーの続編が出る事をネットでしり、
アマゾンで検索してマンガになっている事に驚き、思わず購入してしまいました。
しかし、・・・違う。
京極夏彦があの小説の中で作り上げている社会システムの設定と違うため、
原作上その社会システムが影響したであろう各キャラクターの性格と、
微妙に違っているように思いました。
京極作品の持つ独特の“陰”の部分が無いため、その“陰”の部分を深く引きずったキャラと、
あえてその“陰”を超越しているキャラとのコントラストが弱く、
原作のキャライメージからズレてしまったのでは無いかと思います。
しかし、・・・面白かった。
原作を頭に置いて読むと少し肩すかしを食らったように感じますが、
そこを外して読めば、普通に面白かったと思います。
欲を言えば、原作がビジュアル的な小説でしたので、そこがもう少し反映してればうれしかったです。
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