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ルー=ガルー 忌避すべき狼 (講談社ノベルス)
 
 

ルー=ガルー 忌避すべき狼 (講談社ノベルス) [単行本]

京極 夏彦
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (31件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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   国による中央集権的なデータ管理が進み、他者との接触のほとんどがモニター上で行われるなど現実と仮想の境界があいまいとなった21世半ば、14~15歳の少女のみを狙った連続殺人事件が発生した。事件の鍵を握る同級生の足取りを追う14歳の主人公・葉月、謎めいた美少女・歩未(あゆみ)、天才少女・美緒。本作は、妖怪をモチーフとした作品で人気の京極夏彦が「美少女」「バトル」「友情」といった、アニメやコミックの物語要素を盛り込んで描いた近未来ミステリーだ。

   興味深いのは、2030年から53年における「通信」「病院」「警察」などの社会設定を、アニメ雑誌やインターネットを使って一般読者から公募した点だ。作品中の「形状記憶植毛」や「伝書鳩」などは読者のアイデアが採用されたものだ。巧緻なプロットとロジックを縦横に操り、読者を魅了してきた京極は、ついに読み手をも作品世界に巻き込んで壮大な「仕掛け」を完成させた。20世紀末を生きる人々の心の内を映しだした近未来の姿は、20世紀末という時代が抱え込んだ命題をより鮮明に浮き上がらせるための「大仕掛け」だ。

   また、フランス語で「狼憑き」を意味する表題に象徴されるように、妖怪や化物との関連が見て取れる点もファンにはうれしい。フランスでは、1764年に14~15歳の少女が狼と思しきけものに惨殺されたのを機に、3年間で80人の子どもと女性が殺されるという「ジェヴォーダンのベート」という事件が伝説化している。中世ヨーロッパの狼伝説をよみがえらせ、あえて近未来へと舞台を移し変えた京極は、危険にさらされている現代の子どもたちへ警鐘を鳴らしているのかもしれない。(中島正敏) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容紹介

狼、再誕……。
京極夏彦の描く近未来SFミステリが、新たな命を得て蘇る!!

内容(「BOOK」データベースより)

近未来。少女・牧野葉月は閉じた世界に生きていた。形態端末という“鎖”に繋がれ監視された内部に不純物が入り込む余地はなく、安全なはずだった。そこに突如現れた一片の狂気―それは少女達を狙う連続殺人鬼!物理的接触で初めて知る友達の存在。自由を求め、鎖を引きちぎった少女達を待ち受ける驚愕の真相とは…!?京極夏彦が描く新世代ミステリ、ここに新生。

内容(「MARC」データベースより)

21世紀半ば。清潔で無機的、仮想的な均一化した世界で、14~15歳の少女だけを狙った連続殺人事件が発生。リアルな「死」に少女たちは覚醒し、闘いが始まった…。読者からの応募による設定を盛り込んだ双方向性小説。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

京極 夏彦
昭和38年、北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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