出ました!
『ルーンの子供たち〜DEMONIC2〜』
一巻では、幼いデモニック・ジョシュアがマキシミンと衝撃の出会いをはたし、
おじいさんデモニックやら旅の仲間やら偏屈ウィザードやら幽霊やら
いろんな人と関わりながらいろんな場所に行きました(このへんは一巻参照☆)
二巻は…待ちに待った次の旅!新しい旅です!
ジョシュア♂(芸術論理エニシング天才美人)
マキシミン♂(口から生まれたイイ兄ちゃん)
リチェ♀(不可抗力で巻き込まれた針子さん)
の三人が、今度はウィザードの家を文字どうり<飛び出し>てカライソにたどり着きます。
そこは劇場のある港町。
劇場があって、金に困ったジョシュアがいて、近隣には貴族が住んでいるとしたら…
起こりうるのは一つでしょ!
今回も、そりゃもう個性的なメンバー集めて、やっちゃってくれましたね〜ジョー君は!
そ し て
増えた幽霊!
天才血統隔世遺伝なジョシュアに開花してしまった霊媒体質で、
とりついちゃった幽霊の数はなんと○○人!
その人たちの生きた時代とご先祖イカボーンの話も、怪しさがぐんぐんマックスに近づきます。
あ あ っ
何が起きたんだ!初代編が気になるトコです。
さ ら に
敵役の義理の兄さんにも、じーさんとドッペルゲンガーにも、どうやら動きがある様子…
確実にジョシュアたちが巻き込まれる社会情勢に、これまた波乱の様相。
この話、まあファンタジーのくくりですが、スッゴク人物がイイ!
なんてーか小さい子向けの「勇気★希望★誠実★優しさ」的なのは別に全然ナイんです!
すごく論理的に、自分の利益とか生き残るためとかを考える、思春期も過ぎたくらいの子たちが動き回っています。
「愛と友情」よりも「駆け引きと陰謀」
そんな感じです。
な の に
やっぱりそんな理性ばっかじゃなくて、大切な人は放っておけないし、
愛とか嫉妬とか色々考えちゃうよーな、非常にこうー「人間臭い」感じ。
そんな子供たちに振り回される、周りの大人がコレまた人間臭い!
そう、この物語、長編ファンタジーなんだけど、すっごく人間の内面に入っていく感覚があります。
多分大人が読んだ方が面白い(児童書コーナーにあるけど…)!
物語の中である会話の内容も、すごくイイ。
皮肉ってばっかりなのに、急に本質をついてきたりして、飽きません。
ぷはーっ長々書いたけど、確実に言えるのは、夜眠れないってコト♪
一気に全部読んで、やっぱりもう一回じっくり読んじゃいます!!
くーっ!続きが既に気になる!
教 え て お じ い さ ん !!