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ニューヨークから彗星のように登場、イギリスから全世界へと火がついた新世代ロック・バンドの、2003年リリースの2作目。デビュー時のセンセーショナルな話題性におぶさることなく、地に足元をつけて質の高いロック・ソングで勝負しているのが好感度高し。
シングル・カットされた「12:51」「レプティリア」を筆頭に、前作以上にぜい肉を削ぎ落として歌メロを際だたせた楽曲の数々は、“良い曲を書く”という一点だけに目標を絞りこんだジュリアン・カサブランカスの才能を浮き彫りにしている。彼らに2枚目のジンクスは通用しない。(山崎智之)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
世界の音楽シーンを一変させたファースト・アルバムから約2年ぶりの作品。より簡潔、より明快にバンドが出せる音だけを突き詰めた結果が結実。ポップ・センスは満開、シャープなギターの絡みはさらに輝きを増して5人の演奏は自信をうかがわせる。ファーストを凌ぐ好盤。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
デビューするや否や、こころのおシャレに目がない世界中の文系ロック・リスナーの関心を鷲づかみにした、今をときめくNY産ギター・ロック好青年たちの2作目。育ち盛りでノリにノったバンド状況を反映し、デビュー作の路線を踏襲しながら、楽曲のテンポも甘美なメロディもより強力に爽快感を煽り立てるようになった。VU~テレヴィジョンのタッチをベースにしてそこからしつっこさや澱をきれいに取り除いたかのサウンドは、気分を巧みに反映した完璧なポップ音楽だ。今の時代、禁じ手はもうない。 (平野和祥) --- 2003年11月号
Album Details
Japanese edition of the New York indie act's eagerly anticipated sophomore album is scheduled to include one bonus track. Details TBA. RCA. 2003.