洗えるオーソドックスなちょうど表紙のようなルームシューズを作りたくて、
こちらを購入しました。
他の雑誌や本にあったものはキルト芯をはさんでいましたが、
表紙のタイプはキルト芯ではなくネルを使っています。
最初、これだと薄っぺらで堅くなるのではと思いましたが、
完成してみると、確かに見た目カチッと立体的な仕上がりであるものの、
「木型から立体裁断」だけあって履けば足によくなじみ、十分やわらかいです。
よく考えて作られていることが履いてみて実感できました。
何よりキルト芯で作ったものより暖かい!
私が作った一般的なルームシューズのタイプのほかに、
フエルト+皮革で作るタイプ
周囲をぐるっとパイピングする薄手のタイプ
が掲載されていますが、日常の部屋履きとしてはあまり実用的な気がせず
ざっと目を通しただけ。ただ、飾りたいほど可愛いです。
本全体で気になったことは、
型紙200%にするのが大変で、かつ見にくい
3mm厚のフェルトが入手しにくい(100円ショップの1〜2mmのものを数枚重ねました)
また、一般的なタイプに限って言えば、
作ってみたかったストラップのデザインのものがない
子供用15〜21cmがスリッパしかない
といったところでしょうか。
そろえる材料も多いし立体的な分技術が必要ですが、
型紙のコピーをちゃんと厚紙に貼るところからひとつひとつの工程を丁寧に進めていけば、
その苦労?にはちゃんと応えてくれる本格的なものに仕上がると思います。