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ループ量子重力入門―重力と量子論を統合する究極理論
 
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ループ量子重力入門―重力と量子論を統合する究極理論 [単行本]

竹内 薫
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 2,541

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

空間と時間には最小単位がある!!「相対性理論」後継者たちの最新理論を解説!どちらかと言えば「素粒子論」の系譜である「超ひも理論」に対し、「ノード」「リンク」「ループ」、そして「スピン・ネットワーク」を扱うこの理論は、アインシュタインの「一般相対性理論」の後継者と言える。

内容(「MARC」データベースより)

ループ量子重力理論は、アインシュタインの重力理論と量子論を統合したものであり、世にいうところの「究極理論」の候補だと言える。ループ量子重力理論の入口まで、最低限の数式を用いて解説する。

登録情報

  • 単行本: 142ページ
  • 出版社: 工学社 (2005/07)
  • ISBN-10: 4777511499
  • ISBN-13: 978-4777511495
  • 発売日: 2005/07
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
Lee Smolinが宣伝する「ループ量子重力」なるものを理解しようと思って買ってみたが、あまり参考にならなかった。素粒子物理学において観測と直接結びつくのはS行列であるが、S行列がループ量子重力の理論構成でどのように導かれるのか、一言半句の説明もなかった。Wheeler-DeWitt方程式以来、[宇宙の波動関数」なる奇妙な概念が導入されているが、これは量子論の確率解釈とどう結びつくのか全く不可解である。宇宙の波動関数は一体何を記述するものなのか説明してほしかった。この本を見るかぎり、「重力と量子論を統合」したのではなくて、「重力に量子論的手法を適用」しただけという印象をうける。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
ループ量子重力は一般相対性理論のアクションを3+1分解してゲージ理論のように書き下し、(重力もゲージ理論だから可能)SU(2)接続を基本変数とするところから始まる。その後、C^{\star}環の理論を使い、ループが状態になることを示す道のりは長い(ループ状態というヒルベルト空間が作れる)。この本でそれをカバーすることはできないであろう。diffeoの拘束条件は満たされているが、ハミルトニアンコンストレイントはまだ解けていない。時間の問題、マターの問題も未だ超難問で未解決である。ハミルトニアンコンストレイントを満たさなければ、物理的状態が得られたとはいえない。だから、これは正確には物理ではない。しかし、ループ量子重力の成果としては面積と体積の量子化が挙げられる。宇宙初期の特異点の問題は完全には解決していないが、目安を与えているということではいいことと言える。他にこの理論のいいところは非摂動理論であることである。これが弦理論とかに応用されるのは、ただ単にそれらの理論が似たようなゲージ理論だからである(摂動論ではあるが)。ループ量子重力は統一理論というのには程遠い理論である。とにかく可換ゲージ理論ならループで表現できるということである。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
今まで竹内氏が雑誌などに書かれていた事の「まとめ」的な内容になっていて、実際、良くまとまっていると思います。

出来ればループ量子重力にとどまらず、M理論などにも言及をして、これからこの分野の理論がどの方向にどの様にして進んでいこうとしているのか、俯瞰出来るような感じにして頂けたら「星5つ」でした。

ただし、ループ量子重力の欠点(個人的には致命的と考えているが)について触れられていないので、それも考慮して「星3つ」です。
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