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また、オールドファンには懐かしいセリフや人名が出てくるので、そういった意味で昔を思い出しながら楽しむこともできます。(P303のセリフの数々が、何巻で誰が言ったのか、答えられる人は相当なグインマニアですね。)
本巻は悩むグインの愚痴につきあわされた感じですが、次はいよいよ100巻目。怒濤の展開を期待しています。
やはり初期~中期~後期(現在)に至る刊行の中で作品のクオリティーは正直下がってきていると思います。
1情景描写、心理描写がコトゴトク長い!
2物語が拡散傾向にあり、張られた伏線(もしくは本筋)が収束されていない。
3人物設定の変化の仕方に合理性があまりない・・(初期段階の人物設定と今現在の人物設定に至る過程が上手くつながってない!!)
4最初に指摘した部分に付随すると思うのですが・・1巻あたりの物語としての密度が過度な情景描写等により薄くなりつつある。
まぁ色々としつこい割には読み続けてしまう作品なので、最低限の質は
クリアしているとは思います。
もう何度も同じシーンや感情場面を
繰り返し見ている錯覚に陥ってしまうのは私なのでしょうか。
イシュトのいらいら、グインのおちつき、
ちょっぴり新しい不思議なものとの出会いと
それに付随するグインの出生の秘密の若干のネタアカシまたは
今後の展開への布石。
あまり新鮮味が感じられませんでした。
ストーリー展開にそんなに文句を言うなら
じゃあ読まなきゃいいだろって自分で自分に
つっこみたいのですが
個人的には 最近だらだらしている気がしつつも
ここまで読んだのでやめられません。
もう読むのはやめようと思い始めてから
だいぶだっているのですが。
とりあえず、先を知りたいのだということで
星二つ。
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