子どもの本、みたいな体裁をしていますが、いやいや。頭のかた〜くなったオトナには歯ごたえ十分です。
中高生むけに書かれたのにビジネスマンが「ロジカルシンキング」の教科書として読んだ渡辺健介氏の「世界一やさしい問題解決の授業」のように、「発想力、考えるヒント」の教科書として、ビジネス書の棚にならんでいてもおかしくないでしょう。
楽しくてドキドキしてちょっとほろりとする物語部分(「長老」かなり好き!)と、自宅のキッチンから、コンビニの棚から発想を広げられるワークブックの部分(ルークのかわいらしさとミタニ教授のいじわるさが最高!)と、これまで見たこともないような本で、思わず子どものいる知人たちに何冊もプレゼントしてしまいましたが、GWや夏休みにはぜひ、この本を手にお父さんと子どもの対話を復活させてみるといいですよね。
当然ですが、自由研究や総合学習へのど真ん中のテキストでもありますから、小学校の先生にもオススメです。