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26 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本のすばらしさ,
By sunnylake (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ルリユールおじさん (大型本)
とても心を惹きつけられる内容でした。まるで映画を観ているような感じです。 絵も落ち着いた色合いで、パリの町並みが美しいです。 本を大切にする女の子と、心をこめて本を手作りするルリユールおじさん。 二人の心の交流にあたたかいものを感じました。 本が作られる過程がわかりやすく説明されていてよかったです。 これを読んで本を大切に思う気持ちがますます強くなりました。 本のすばらしさを改めて感じることのできる絵本です。 文が短くてほとんどが絵です。 本が大好きな人にぜひ読んでいただきたいです。 余談ですが、NHKでよく売れていると紹介されていました。
40 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本とパリがもっと好きになれる作品,
By
レビュー対象商品: ルリユールおじさん (大型本)
ルリユールというのは、本の装丁や製本のすべての工程をおこなえる職人のことで、フランスならでは職業だそうだ。その巧みな技に魅せられた作者が パリにアパートを借りて職人の工房へ通い続け、描いたのが本作ということだ。 パリの街を舞台に、見開きの半分に女の子、もう半分に老人の行動を描くという構成。 女の子は装丁がくずれた古い植物図鑑を直してくれる者を探して、街を歩き回る。 やがて彼女が運命的に出会うのが、代々ルリユール業を営む老人というわけである。 ところで、パリという街は、素人が絵にしたり写真を撮ったりしても、 それなりにシャレた雰囲気になってしまうものだ。ともすれば(ボクも含めて) 自分にセンスがあるのではと勘違いしてしまいがちである。 では、プロと素人の違いは何か? その答えはこの絵本をみればわかる。 いせさんが描いたパリは、あきらかにある一線を越えている。 ページを開いた瞬間、部屋があの街の空気で満たされるといっても言い過ぎではない。 淡い色彩でさらっと描いた水彩画。女の子の服に使われている「青」が特に印象的だ。 いせさんの画集としても味わえる大人向けの絵本。
16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
魔法の手を持ちたい…!,
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レビュー対象商品: ルリユールおじさん (大型本)
ルリユールという職業がある事を、この本で初めて知りました。主人公のソフィーはバラバラになった愛読書の植物図鑑を前に途方にくれる。 本のお医者さんルリユールの所へ。アンバランスな二人の交流が良い。 細部が美しい本。魔法の手を、持ってみたいものです。 ラストも素敵。大人が読んでぐっとくる絵本。
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