友人に勧められ、娘用に購入したのですが、描かれている時代の雰囲気がすごく懐かしく
話の中に描かれている「ラッセルヨーヨー」(私は当時「スプライト」の柄を購入)や
「多面式マグネット筆入れ」(子供の憧れ!)も忘れていた子供時代を思い出し、少し震える感もありました。
何より特筆すべきはそれら「時代設定」や「アイテム」を普遍的なヒューマンドラマに持ち込み
きっちり感動させる内容に仕上げた作者の力量に脱帽です。(なんかすごくリアリティがありました。)
私などは触発されて過去のいろいろなことを思い出してしまいました。
当の作者さんですが巻末のオマケの話を読むと、
とても「アバンギャルド」な方のようで、こちらは話とのギャップにビックリ致しました。
ブランコの危険な乗り方(私も日々トライしてました。)+それらのネーミングセンス最高です!(笑えます。)
それと禁断の「シャボン玉」遊び…(スゴイですよ。)
等々、親が盛り上がってしまっていたのですが、本題の娘(小学校3年)に渡して
観ている様子をこっそり覗いていたところ、かなりグッときていた様子でした。(GOOD!)
と言う感じでノスタルジックな気分に浸りたい30歳オーバーの方や
小学校の子供を持つ親御さんには絶対おすすめです。
子供たちや友人、夫婦での会話が弾みますよ。
年寄りみたいですが「昔はよかったな〜」って思います。