ルパン三世の一ファンとしては、本当に久々に、ルパン三世ファミリー本来の活躍が見られたことで、今回の名探偵コナンとの共演は、お祭りアニメの成功作と言ってもいいです。
ルパン三世は久々に、変装の名人ぶりを披露してくれます。
峰不二子は久々に単車(あえてこう呼ぶ)を操り、東京の夜の中で、颯爽とカーチェイス&ガンファイトを見せつけてくれます。彼女の元来の機動力をこんなに堪能できたのは、十数年振りなのではなかろうか。
銭形警部は誰の手も借りず、久々にルパン三世の変装を見破り、彼に手錠を掛けて確保してくれます(確保されたルパン三世のその後の行動は、言わずもがなですよん)。
次元大介も石川五右衛門も、要所要所でルパン三世のサポートをしっかり努めておりました。
こんなルパン三世の頭脳聡明なアニメを観たいと、ずうっと思い続けていたのですよ。でもこれが実現するのに、推理アニメのコナン君とコラボをしないと見られなかったというのは、複雑な気持ちですね。
名探偵コナンファンから観ると、物足りない部分はいくつかあろうかと察せられる作品ですが、ルパン三世フャンになら、コレクションに加えても良い作品だとお勧めできます。自分だったら、保存盤にするなら、やはりこちらのブルーレイ盤の方を求めることでしょう。