やっぱり昔の作品は良い!!!
芸術・ユーモアのセンスが素晴らしいです。
最近のアニメ(ルパンに限らず)は絵をリアルに描こうとしすぎて芸術性やユーモアのセンスがあまり感じられないけど、この作品は絵がコミカルで彩色も綺麗なので見てるだけで楽しくなります。
当時トップアイドルだった河合奈保子の歌う主題歌「マンハッタン・ジョーク」にのって、空撮したようなマンハッタンの夜景で始まるオープニングはとても美しく、見ている人を話の世界に引き込みます。
ピンクのジャケットを着て真っ赤なハーレーの乗るルパンととっつぁんのバイクレースは本当にニューヨークだったらありそうでかっこいい!!
酒場のクラブや路地裏や安ホテルなどニューヨークの退廃的な雰囲気がいっぱいで、ルパンや次元のイメージとぴったり合います。
最近のアニメに多い『顔のアップ』が無いので、圧迫感が無く気楽に見れます。名作の例に漏れず、BGMも良いです。ロゼッタとの出会いのシーンでは神秘的なBGMがSFファンタジーらしい雰囲気を盛り上げてくれます。河合奈保子さんの声も凛とした神秘的な響きがあり、ロゼッタのイメージにぴったりです。エンディング曲も彼女が歌っているので作品に一体感が出て良いと思います。
20年前に初めて見てから今まで何回も見ていますが、少し経つとまた見たくなります。
個人的にはルパンの作品の中ではカリオストロの城とこのバビロンの黄金伝説が最高傑作だと思います。オススメです!!