商品の説明
第37回(昭和32年度上半期) 直木賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
兵士が書きつづった、けだかく、うつくしく、心あらわれる日本語の魅力。フィリピンの戦場で無数の戦友の死体を目撃した著者は、ふたたび生命をもつことのない死体が、今なお「私の中に生きている事実を、書きしるしておきたかった」と述懐し「打ち棄てられた死体にも、死者の生涯はある」と死者への万感の思いを一本の筆に託する感動のロングセラー。直木賞受賞作。
内容(「MARC」データベースより)
兵士が書き綴った、気高く、美しく、心あらわれる日本語の魅力-。死者への万感の思いを一本の筆に託する感動のロングセラー・直木賞受賞作「ルソンの谷間」(93年筑摩書房刊)と、「岩棚」を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
江崎 誠致
大正11年、福岡県久留米市に生まれる。明善中学卒業後、出版社小山書店に入社。18年、入営、ルソン島に出征。21年、復員、小山書店に復職。30年、喀血、療養生活に入る。32年4月「ルソンの谷間」、6月「肺外科」を筑摩書房より出版。同年7月に「ルソンの谷間」で直木賞受賞。以後、作家活動に入る。平成13年5月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大正11年、福岡県久留米市に生まれる。明善中学卒業後、出版社小山書店に入社。18年、入営、ルソン島に出征。21年、復員、小山書店に復職。30年、喀血、療養生活に入る。32年4月「ルソンの谷間」、6月「肺外科」を筑摩書房より出版。同年7月に「ルソンの谷間」で直木賞受賞。以後、作家活動に入る。平成13年5月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)