アジャイル開発手法の一つ、リーン開発を解説した本。
日本とのトヨタ式生産方式をもとにしてあるそうで。
有名なムリ・ムラ・ムダを省くかをプログラム開発にあてはめたものになります。
日本の工場の方式をもとにしているだけあって。規律を重視するなど、XPなんかの自由な感じとは雰囲気が違います。
しかしよく見てみると、XPとかと共通なことがかなり書いてある。単に宣伝する想定対象が違っているということなのですかね。実際、XPの人たちとはお互い認め合っているようです。
XPのように楽しさを重視しない分、ちょっとつまらなそうですが。的確に無駄を省いていくという分、まじめに考える人にはかえって評判がいいかもしれませんね。
従来の管理手法からアジャイルに直接行くより、トヨタ方式経由でリーンを学んだほうが、雰囲気もあってますし移行しやすいでしょう。
日本人にはこっちのほうが向いているかもしれませんね。