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リーダーを育てる会社 つぶす会社 グロービス選書
 
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リーダーを育てる会社 つぶす会社 グロービス選書 [単行本]

ラム・チャラン , ステファン・ドロッター , ジェームス・ノエル , グロービス・マネジメント・インスティテュート
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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商品の説明

日経BP企画

リーダーを育てる会社つぶす会社
 リーダーシップ育成に関するマニュアルは多いが、「リーダーシップ」と一言で言っても、課長の時点のそれと、社長に求められるそれとは根本的に異なると、本書の執筆陣は指摘する。彼らがコンサルタントとして米国のゼネラル・エレクトリック(GE)やシティコープで実践してきた「リーダーシップ・パイプライン・モデル」を軸に、導入の具体例、評価基準の設定や有能な人材の発見法、コーチングへの活用法などを論じていく。

 パイプラインとは、リーダーの資質を有した人材が歩むべきステップのことで成長への道筋と言ってもよい。パイプライン上には、一般社員から係長へ、さらに課長、部長、事業部長、事業統括役員、経営責任者へと上り詰める節目があり、合計6つの転換期が存在すると解説。リーダー候補はそれぞれの転換期で、「スキル」「業務時間配分」「職務意識」という3つの職務要件を新たに習得し、それまでの古いやり方を完全に捨てなければならないと指摘して、それぞれに必要な教育と成果のチェック方法を指南する。

 トップには候補者の成果判定基準を明確に定義することが重要だと言い、成果項目を総合的に網羅し、長期的観点と短期的観点の両方から「期待通り」「期待はずれ」を判断せよと助言する。


(日経ビジネス 2004/05/10 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容説明

Together, these authors have more first-hand experience in leadership development and succession planning than you're likely to find anywhere else. And here, they show companies how to create a pipeline of talent that will continuously fill their leadership needs-needs they may not even yet realize. The Leadership Pipeline delivers a proven framework for priming future leaders by planning for their development, coaching them, and measuring the results of those efforts. Moreover, the book presents a combination leadership-development/succession-planning program that ensures a steady line-up of leaders for every critical position within the company. It's an approach that bolsters the retention of intellectual capital as it eliminates the need to go outside for expensive "stars," who will probably jump ship before they reach their full potential anyway. --このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 271ページ
  • 出版社: 英治出版 (2004/4/5)
  • ISBN-10: 4901234471
  • ISBN-13: 978-4901234474
  • 発売日: 2004/4/5
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 22,637位 (本のベストセラーを見る)
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By itgaki トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
会社で自分の周りを見渡しても、昇格しても今までと同様のスタンスとやり方で仕事をしている人たちが多い。また、その上司もそれでよいと思っている。
私も自分のやり方を身につけて、実績を上げれば昇格し、そのやり方に磨きをかけていくものだと思っていた。

そんななかこの本を読んだ。それは、自分のステップがひとつ上がったのに伴い、リーダーシップを強化するのに参考になれば、という軽い気持ちだった。

ところが、自分のポジションですべきことを理解していないこと、このままでは部下がついてこないであろうことを予言されたような気がする。

パイプラインモデルは会社としてリーダーを育てていくためには、各ポジションごとに業務時間配分、求められるスキル、職務意識を変えていかなければならないことが説かれている。それは、今までの成功体験が昇格した次のポジションでは必ずしも成功へと導くものではないことだ。

自分の会社のリーダーは自前で「育てる」というリーダー育成の考え方は、私の周りに限らず、現在の日本では認識が欠けていると思う。
それを気づかせてくれただけでも得したと感じた。

内容は企業がリーダーとなる人材の育成のために、モデルを提示しているので企業のマネジメントクラス向けの本だと思うが、昇格や異動で自分のポジションが変わった人にも非常に参考になる本だと思う。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
上位職を目指す方にとっては、非常に有意義な一冊であると思われます。

また、既に上位職の方にとっても、自らに不足している能力等が把握でき、
ご自身だけでなく、部下のこれからの方向性をどのようにしていけば良い
かを示してくれるのではないでしょうか。

昇進等のターニングポイントごとに読み返すことで、スキル等をチェック

できる良書と思われます。

このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 「経営は実行」で名声をはくしたラム・チャラン(元ハーバード・ビジネス・スクール教授)他による、リーダー供給モデルを説いた一冊。
 社内失業者への対処が現実化していくなか、一方でビジネスをリードするビジネスリーダーを「如何に供給・調達し続けるか」は、現実的に結構大きな問題だろう。本書は、この問題を克服するための考え方、実際的な知見を提供するものと言えるだろう。

 本書の説く「パイプラインモデル」とは、GEの後継者育成計画のプロセス設計に長年携ったマーラーが提唱したモデル(クロスロードモデルというらしい)を発展・一般化させたもの。企業がリーダー人材を持続的に社内調達していくためには、個々の企業夫々に独自のリーダーへの岐路があり、管理職は各転換点において新しいマネジメント手法を身につけていく必要があるというコンセプト。本書はこれを分かり易く解説する。
 本書では、大企業を前提にして6つの転換点(係長→課長→部長→事業部長→事業統括役員→経営責任者)を置き、それぞれの転換点において新たに獲得すべき職務要件を3つの視点から整理している。3つの職務要件とは、1.スキル=新しい責務を全うするために必要な新しい能力、2.業務時間配分=どのように働くかを規定する時間枠、3.職務意識=重要性を認め、注力すべきだと信じる事柄。転換点が上がるにつれ、機能から全体へ、職能から事業・企業へ、プレーヤーからコーチ、コーチ統括へ、獲得から配分へ、と夫々は変化する。
 言われると目新しさがないように思うのだが、持続的にリーダーを供給するという観点から全体観を整理したモデルは少なく、いずれかと言えば、コッターに見られるように「如何にリーダーに変わるか」を眼目にしたものが多いように思われる。また、社内昇進?を目指す者に対してキャリアパス上の指針を示すものとしても活用できるだろう。
 ただ、本書自体は、内容の仔細さ、ケースの中途半端さを感じなくもない。

 外部から招請したスター人材をリーダーに登用するというケースも増えるかも知れないが、自社にフィットしないリスクを内包する。また、「刷り合わせ型暗黙知」共有を強みとしてきた日本企業と人材開発部門にとっては、社内でのリーダー候補人材プールの蓄積が進むなら好ましいことは多いはず。そうした点からも「パイプラインモデル」にもとづく長期人材開発計画というのも検討の余地は大きいと思われる。

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