松下幸之助の名言集。晩年の松下政経塾での発言の中から、48の知恵
が纏められています。
特に気になった知恵は以下の9つ。
誰の言うことでも一応は素直に聞く。いいなと思ったら素直に取り入れて実行する。
商売や経営では相手をくさすことはしない。ライバルのいいところを見て、それを頂戴する。
まずはその日その日を充実させて生きていくことが大切である。
商売は勝ち負けである。それに勝つには、まず勝つことに対する執念がなくてはならない。
絶対に成功するということを確実にしてやるべきだ。これはやるべきものだと思い、行動の善なることを信じてやる。
すべて相手の立場に立って満足してもらうように考えるのでなければ、人をお呼びする資格はない。
適当なところで結論を出さなければいけない。その説明のできない一種の悟りの境地で「適当なところ」を見極めることが肝要である。
まずは自分の心を使いこなすこと。自分を使いこなすことができないようでは、他人を使いこなすことなどできるわけがない。
自分のどこがいけないかを自分で見つける。この自己観照が大切である。
著者の本は初めてでしたが、 “たたき上げ”の強さを特に強く印象
づけられました。