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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
キング久々の感動作!,
By 超大作 "ドン・ワンダレー" (東京都三鷹市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: リーシーの物語 上 (単行本)
スティーヴン・キングが「この本だけは唯一書評を読みたくない」と言った大作。キングは続ける。「誰もが愛している人の悪口を言われたら気を悪くするだろう。それと同じだ」。実際読んでみると納得。S・キングの並々ならぬ「愛」を自然に感じることが出来る。 キングの「愛」は文章の面白さとなって伝わってくるからだ。なにも起こっていないシーンでも面白いのだ。読む手がとまらなくなってしまう。 私見では、まぎれもなく本作こそ「ザ・スタンド」「IT」「アトランティスのこころ」を越えた著者の現時点での最高傑作だ。 本書を読まずしてキングを語ることはできない。 これを読まずしてキングを語るなかれ。 長篇「悪霊の島」、短編集「午後をすぎて」、長篇「ブレイズ」と大長編「アンダー・ザ・ドーム」、に大きな期待を寄せる。 「アンダー・ザ・ドーム」が名翻訳家である白石朗の名訳で読めることを祈る。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
個人的評価は星5個です,
By うめ猫メス齢18歳 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: リーシーの物語 上 (単行本)
キング好きの私でも読むのに苦労しましたとにかく頭に入らない。読後、妻に貸しましたが もう半年以上枕元にあります キングの純文学へのあこがれのようなものが 永年ペンで培ったその文学的手法が 次から次に見世物のように繰り広げられます 時間軸と二元世界を行き来するものですから 上巻からしっかり活字を拾い 本の間に指を挟んで、読み返しながら進まないと ストーリーが掴めないきらいがあります だがそんな苦労もクライマックスへの試練だと思って下さい 下巻の最後はきっと滂沱の涙でしょう 星3つなのは読書好きで、キングのモダンホラーでも 暇つぶしにちょっと読んでみようか 旅行のおともにでも読んでみようかという人に アドバイスの気持ちで付けました もちろん、個人的には5ですね
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
スティーブンキングにしか書けない,
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レビュー対象商品: リーシーの物語 上 (単行本)
通勤一時間の電車内で、本を読む。最近の日本の小説なら、 たいてい往復で一冊読み終える。 おもしろいのも、そうでもないのも。 だけど読み終わったら、同じく家のダンボールにポイ。 捨てたり、売ったりはしないので、溜まっていく一方。 そして数ヶ月して、何個か前のダンボールの小説のタイトルを見ても どんなストーリーだったか、ほとんど思い出せない。 だからといって悪いわけじゃないけど、少し味気ない。 何日も渡って場合によっては数ヶ月に渡って、 その小説の世界が自分の中に少しづつ広がっていって、 その主人公が自分の中に住み始める、 そして気づいたら、さっきまで満員電車の一員だったのに、 その小説の世界の中に立ち尽くしている自分に気づく。 そして最後には、登場人物との別れに胸を衝かれる・・ そんな経験を求めて、本を読むアナタ、 アナタにとっては忘れられない小説になります。 そして読みやすくてハマリやすいだけではない、 お手軽な「読み捨て」小説に慣れた読者の速読を許さない、 ドロリとした濃度の原液のジュースのような キングのディープな世界が知りたくなったら、 「ガンスリンガー」シリーズでお会いしましょう。 ダーク・タワー1 ガンスリンガー (新潮文庫)
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