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投稿者: ふんふん (詳しいプロフィールを表示) (日本) (第3部からのつづき) 第3部に引き続き、ホッブズはカトリック教会の支配の不当性を論証すべく、綿密な聖書解釈を展開してみせる。 「暗黒の王国」という第4部の表題が指しているのは、ローマ・カトリック教会のことである。 ローマ法王は聖書をねじ曲げて解釈し、キリストの代理人を僭称して、教会が「神の王国」であると偽っている。ローマ教会は、誤謬の教義により人々を支配する、「詐欺師の同盟」としての「サタンの王国」にほかならない。 こんな教会に、主権国家が従属させられるいわれはない。やはり人々を支配する正当な権力が認められるのは、社会契約によって成立する「国家主権」のみである。... 続きを読む |
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