Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
リヴァイアサン 3 (岩波文庫 白 4-3)
 
イメージを拡大
 

リヴァイアサン 3 (岩波文庫 白 4-3) [文庫]

ホッブズ , 水田 洋
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とリヴァイアサン 4 (岩波文庫 白 4-4) ¥ 945 をあわせて買う

リヴァイアサン 3 (岩波文庫 白 4-3) + リヴァイアサン 4 (岩波文庫 白 4-4)
合計価格: ¥ 1,995

在庫状況の表示

  • 対象商品: リヴァイアサン 3 (岩波文庫 白 4-3)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • リヴァイアサン 4 (岩波文庫 白 4-4)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



登録情報

  • 文庫: 522ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1982/05)
  • ISBN-10: 4003400437
  • ISBN-13: 978-4003400432
  • 発売日: 1982/05
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 156,446位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星5つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ふんふん トップ100レビュアー
 (第2部からの続き)

 第2部の第31章の段階ではさほど明確にはならなかったが、第3、4部で大々的に聖書が取り上げられ、ホッブズがその解釈作業に深々と入り込んでいくのは、ローマ・カトリック教会のヨーロッパ全土に及ぼす権力が、「自然法」にも「神の法」にも背いていることを撃つためである。第3部の表題は「キリスト教のコモン-ウェルスについて」となっているが、「キリスト教のコモン-ウェルス」とはカトリック教会のことだ。
 教科書的なホッブズ理解においても、「教会権力に対する国家権力の優越を説いた」というのは、ホッブズの思想の要点のひとつである。

 カトリック教会は、(『リヴァイアサン』第1、2部に示されたような仕方で結ばれた)社会契約によって「主権」を獲得してはいない。また、旧約聖書におけるユダヤ人のための「神の王国」、新約聖書におけるキリストが支配する「神の王国」のいずれにもカトリック教会は該当しないし、ローマ法王が「奇蹟」を伴って神の啓示を告げているわけでもない。そうである以上、カトリック教会・ローマ法王の権力は、ヨーロッパ各国の「国家主権」に優越するものとして認めるわけにはいかない。人々は、もっぱら国家主権に対してのみ服従すべきなのである。

 ここで注意しなければならないのは、ホッブズの政治思想は必ずしも非宗教的・反宗教的な態度をとるものではなく、むしろ、(王が統治する)俗なる世界についての政治理論と、(神が統治する)聖なる世界についての神学理論を、何とかして総合しようと試みているように思われるという点だ。
 ホッブズがそんなことを明確に意識していたかどうかは分からない。それにホッブズは、当時の彼を取り巻いていた抜き差しならない政治的、社会的状況のなかで、ある意味では日和を見ながら書いていたようなところもあるようなので、『リヴァイアサン』自体もどこまで本気なのか分からないといえば分からない。
 しかし、ともかく我々に残された『リヴァイアサン』という書物の後半は、「政治学と神学の総合を試みたもの」として読むのが、最も理解しやすいアプローチだろうと私は思うのだ。(たとえば43章を参照)

 ところで、この第3部に到ってはっきりするのは、『リヴァイアサン』から「信仰の自由」や「基本的人権」を読み取ろうとする訳者序文(解説)が、おおよそデタラメであるということである。
 たしかにホッブズは「信、不信はけっして人間たちの命令から生じるものではない」「信仰は神のおくりものであって、人はそれを、報酬の約束や拷問の脅威によって、あたえることもとりさることも、できない」(211頁)と述べてはいるが、これは当り前のことを言っているにすぎない。

 ホッブズが言いたいのは、政治的主権者──それがキリスト者であろうと異端であろうと不信心者であろうと──に対する絶対的服従が、「神の法」への服従と一致する、ということである。「信仰の自由」やら「基本的人権」の尊重を導こうとしているのではなくて、ホッブズの主眼はあくまで、カトリック教会の振るう権力が「神の法」から逸脱したものであることを暴くという点に置かれている。

 さらにいえばホッブズは、たとえば「リヴァイアサンへの附録」の第2章では、無神論者は追放されるべきだとも述べているのである。
 「国家権力に対して基本的人権、とくに信仰=良心の自由をつらぬこうとするホッブズの努力は、この本のいたるところににじみでている」などという訳者の解説は、曲解もいいところである。

(第4部へ続く)
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す





この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換